ハイタウン320

美味しいだろ新茶なんだと小山に言われて、なるほど確かに美味しいと思ったが、垂水はそれには答えずに訊ね返した。
「さっきから話しているのは一体どういうことなのか、きちんと説明してくれないか。」
垂水は湯のみ茶碗を少し乱暴にちゃぶ台に置いて小山を見据えた。
それでも小山は動じることなく垂水を見返すと優しく微笑んだ。

小説小店エコ写真0715
















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