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2008/7/15(火) それぞれの「一握の砂」 [ 日刊 ] 第554号
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創刊 / 2006.11.14
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啄木の歌集「一握の砂」(全551首)の歌に合わせて、自分の「一握の砂」をつくりましょう
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歌集「一握の砂」 47.手が白く・・・
啄木
手が白く
且(か)つ大(だい)なりき
非凡(ひぼん)なる人といはるる男に会ひしに
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小さくて柔らかな手で
パソを打つ
ツブシが利かぬ平凡な手で
まだ私が子どもだったとき
海で父の背に乗ったとき父の背は大きかった
手を取って泳ぎを教えてくれた父の手は大きかった
私が大人になったとき父の背丈は私よりも小さかった
しかしいつも大きな存在だった
[ 一郎 ]
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2008/7/11・・・それぞれの「一握の砂」〜番外編
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まぐまぐ!「啄木の歌とともに」
「一握の砂」以前〜南 枝 集
啄木
聞きたまへ同情という大石に壓されてうめく男の聲を
馬鹿になり
笑いたまえと人に言う
笑ってなんぼ
[ 一郎 ]
啄木
その心弱きを憎み生まれ得て弱き男は死ぬべし死ぬべし
その心
感じやすさを恨みしが
それでいいんだ好きになれたよ
[ 一郎 ]
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(歌の番号は、ブログの管理上の都合でつけたもので原本にはありません。)
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