花火をするペンギン   沖縄のいい感じ、をあなたに・・ ・・

 ---------ちゃんぷるー通信-------- Vol.125(7/11/08)


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♪ ちゃんぷるーのどぅーちゅいむにー ♪
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★ これが言えればあなたもウチナーンチュ! ★

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♪ ちゃんぷるーのどぅーちゅいむにー ♪

  はいた〜い、
ちゃんぷるー・どっとこむの荻堂です。

九州は梅雨明けし、関東も梅雨明けしていないものの、
蒸し暑い日々が続いていますが、皆さまいかがお過ごしですか?


前回のメールに関するお詫びから。
大田昌秀氏の著作「これが沖縄戦だ」に、アマゾンのアフィリエイトリンクを
貼り付けたら、それより下のレイアウトとフォントが崩れ、
大変失礼しました。
テストメールはオフィスでウェブメールで受け取っているのですが、
その段階では崩れに気付かず、
自宅で配信されたメールを開いて初めて、気付きました。
以前失敗したまぐまぐのアフィリエイトリンク、
やっと貼れるようになった、と思ったのに。
まだまだ勉強が必要ですね。


さて、
今年に入ってやっと、去年の誕生日のプレゼントだった三線をさわり始め、
ようやくちょっとだけ弾けるようになりました。

みんな習ってすぐに弾けるようになるようだし、
音楽が大好きな私がその気になれば楽勝、と思っていたのですが
なかなかどうして、苦戦しています。

イザとなれば、沖縄DNAが何とかしてくれる、
と思ってもいたのですが、今のところ何もしてくれません。
当たり前ですが、練習あるのみ、と実感しています。


楽器と言えばピアノしか弾けない私にとって、
何より難しいのは調弦(ちんだみ)です。
弾くたびにこれをしなければならないのですが、
私には絶対音感が無く、調弦用のチューナーも持っていないので
毎回ピアノに合わせて調弦します。
で、やっと出来た!と思って楽譜(工工四)を置いてある
ダイニングテーブルに戻って座った瞬間に
ちゅるるるる・・・とかいって、弦が緩んで元の木阿弥。

またピアノの前に戻って調弦して、
練習を始める頃には、汗びっしょりでもはや戦意喪失、という感じです。

これはもちろん、私が初心者で調弦が下手なせいですが、
かなり上手な人でもきちんと調弦することは難しそうです。


やっと何曲か弾けるようになったら、今度は
CDに合わせて弾きたくなりました。
というのも、初心者にはゆったりした古典の方が弾きやすいのですが、
歌が難しい。あーとかうーとかを微妙な節を付けて声を伸ばしていて、
まず私には歌うことは無理。

TSUTAYAで沖縄民謡のCDを借りてきて、
せっせとiPODに落として、いざ!
再生させながら自分も弾き始めたら、
うげ、音が全然合っていない。
iPODを止めて、ピアノの前で三線の音を確認したら、
調弦はちゃんと出来ています。
な、なんで合わないの?

絶対音感持ちの娘を呼んでCDを聞かせたら、
CDの方が私の三線より半音低い、と言います。
ピアノだったら、ここで半音低い鍵を叩けばいいだけだけど、
三線は三本の弦を半音ずつ下げて調弦しなければなりません。
またまた戦意喪失。

でも気を取り直して、調弦し直して一曲弾き、
別の曲を合わせようと思ったら、また音が合いません。
再び娘に登場してもらったら、
今度は一音高い、だと。
ここで私は完全にやる気をなくしてしまうのです。


どうやら、三線の教則本などには三本の弦をド、ファ、ドに合わせて、
と書かれていますが、自分の歌いやすいキーに調弦して弾けばいい、
ということのようです。
そして頼みの工工四も、五線譜の楽譜のように絶対的なものではなく、
あくまでも目安で、
師匠の歌い方や弾き方をよく聞いて、真似るのが大事。

何とも沖縄らしい、いい加減さですが、
絶対音感のない者には厳しい世界です。
だけど、昔祖母が歌ってくれた童謡などを
ぽつりぽつり、こんな歌詞だったのか、こういう意味だったのか、
と考えながら三線を弾いて歌うことは、結構楽しい。

ときどきテーゲーの会(以前このメルマガでも紹介したことのある、
三線の同好会)でいろいろ教えてもらいながら、
みんなで弾くことも楽しみです。

唯我独尊、団体行動大嫌いで
部活動を経験したこともない私の、これが遅ればせながらの
サークル活動デビューかもしれません。

今まで出来なかったことが出来るようになる、というのは
やはり刺激的で気持ちのいいことなので、
せっかく買ってもらった三線だし、
しばらくテンテン、続けてみようかな、
と思っています。


帰省したら三線弾ちゃーの弟にも
いろいろ教えてもらって、姉弟共演できたらいいな。



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▼ 稲福達也氏の人気コラム
くわっちーさびら、更新しました!

今回は沖縄県が生んだ大詩人、山之口貘の随筆で描かれている、
沖縄の暑さがテーマですが、いろいろと考えさせられる、
ほんのり切ない話です・・・ 続きを読む

何年か前に山之口貘を取り上げたNHKの番組がとても面白くて、
いつか詩集を読んでみたい、と思いながら
例によって、まだ読んでいません。

詩集を読めば、「今月のレビュー」が書けるかもしれない、
くわっちーさびらにはがじまるという
沖縄でよく見られる木が紹介されていますが、
「私のウチナーグチ考」でも、この木について何か書けるかもしれない、
などと考えてしまいました。

いつまでも、怠け者の私を刺激し続ける恩師です。


私のウチナーグチ考、 更新しました。

前回の予告通り、今回は本土復帰まで沖縄で使用されていた
「ドル」の思い出を書きました。
続きを読む



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★ これが言えればあなたもウチナーンチュ! ★ 


実際に多くのウチナーンチュが使っている、 
仲間と思ってもらえる、
ヤマトゥンチュが使うと受ける、 
簡単に覚えられるウチナーグチを紹介する本コーナー、
第115回目の今回は

なーびかちかちー アブラゼミ

上のくわっちーさびらに登場する言葉なのですが。

私は実は今まで知りませんでした。
クマゼミのさんさなーは耳になじみがありましたけど。

でも。

なんて沖縄らしい、素敵な響きなの?
一読して、大好きな言葉になりました。
ひとめぼれってやつですね。

なーびは、ご存知の方も多いでしょうが、鍋のこと。
かちかちーは、その鍋がカタカタ鳴っている音を表しています。

このような名詞+擬音(擬態)語の組み合わせがウチナーグチには多くて、
私が好きな言葉です。

以前紹介した(多分)
(ちむ)さーさー、
(なだ)そうそう、
(みー)ぐるぐる、
(てぃー)ぱちぱちー
などは、この例です。
みんな、素敵な響きですねえ。


アブラゼミって、ジージーって鳴いているヤツですよね。
沖縄ではなーびかちかちーって、
鍋を鳴らすように鳴いているのでしょうか。
帰省したら、久しぶりにじっくり聞いてみようと思います。




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ちゃんぷるー通信第125号はこれでおしまい。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

次回は7月25日発行予定です。  
  みなさま、よい週末を。


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