雑誌、書籍ごとに、載せる内容・記事は千差万別です。
そこで誌面全体の表記を統一することで、
一定のまとまりが生まれます。
そのためには表記マニュアルが必要です。
表記マニュアルがあれば、用字用語の使い方に迷っても、
すぐに参照できて安心です。
著者が複数人の場合も、原稿依頼のときに、
表記マニュアルを事前に渡しておくと混乱がないでしょう。
専門的な用語も表記が統一していると、
読者は迷うこと無くスムーズに読むことができます。
下は、ある雑誌の表記統一マニュアルの一部分です。
1.子ども、子供という表現が重複の場合は、子どもに統一する
2.難しい漢字はひらがなにする。(例 些か→いささか)
3.当て字はひらがなにする。(例 折角→せっかく)
4. 2通り以上読める言葉はひらがなにする。(例 何時→なんじ)
5.副詞的に使う漢字はひらがなにする。(例 その時先生は→そのとき先生は)
6.漢字の連続で読みにくい場合は「、」を入れる。(例 たった今帰った→たった今、帰った )
7.ひらがなにすると違和感がある漢字は「ルビ」を入れる。(例 喀血→「かっけつ」)
≪この記事に関連しているバックナンバー≫
○寄稿文のチェックポイント
http://www.dsp-blog.jp/periodical/archives/001121.html
○漢字はできるだけ常用漢字に統一しよう
http://www.dsp-blog.jp/periodical/archives/001665.html




