今週の株式総括0509

値上げ値上げの時代に、4月の「ガソリン値下げ」は、庶民の懐には、いいのプレゼントであったが、ゴールデンウィークも待たず、あっさり値上げとなった。年金や高齢者医療問題など、与党には逆風ばかりで内閣支持率は最低の21%に低下し、政党支持率も自民33%、民主36%となった。今解散すれば保守政権の勝ち目はない。自ずと解散は遠のき、民に聞く政治は遠のく、ますます改革は遅れ世界経済の後塵に日本さらすこととなる。

政権延命の救世主となるのか中国国家主席が来日した。

戦略的協調と共同声明も、懸案のギョーザ問題、ガス田など、何も具体的な解決はみえない。パンダをもらって戦略的協調と、成果と報道するマスコミ。田中真紀子氏まで父親の過去の功績をほめられて、骨抜きにされあの媚び具合は・・・・。首相のお人好しな様が、あのGの監督の采配ともダブルから、政治化の顔やプロ野球をみるとストレスはたまるばかり。

しかし政治不安を嫌う外国人投資家が連続9日間買い越しとなった。いよいよヘッジファンドが、売り込まれた割安感のある日本株に戻って来たようだ。解散価値を下回る優良株の買い出動に動き出した。

今回のサブプライムでIMFは損失が97兆円と予測したが、OECDは今後2年で43兆円と試算した。日本の金融機関は1.5兆円超程度と遙かに被害は軽微なのだ。サブプライム関連の損失から立ち直れるのは、やはり国内金融機関が最初になる。少々の政治の不安はあっても、サブプライムの被害軽微とヘッジファンドなどに不当に売り込まれた日本株の割安を評価すれば、これから世界の株式市場のリード役となるのは東京市場しかない結論となる。

 ところが「最大益ボード」のNK平均のシグナルは、5月7日戻り一杯の「売りシグナル」となった。3月中旬の安値(117873/17)から脱却して、2月の高値(140312/27)を上抜けしたこと、また長い雲の下から雲の上抜けしたことは、いよいよ上昇波動に流れは転換したことが確認された。こ

こからはこの売りシグナル中は押し目買いに徹する最高のときに突入した。

その押し目のメドだが、上げの3分の1押しで13546円、4月始めの高値13450円、一目均衡表の基準線13314円だが、この3線の平均13443円が考えられるが、この値は4月始めの高値と殆ど同水準だ。この水準は、まさに押し目を測る基本といえる水準で、75日回帰線のマイナス1σの数値と近い。

今株価からすると、値幅で200円ぐらいの押しと日柄調整があればいいとみえる。

 日経の5月10日朝刊の19面に「売買が活発なのに割安の銘柄で高シェア製品を持つ企業上位」と低PBRのランキングが掲載されている。まだまだ先行き景気不安が伴うだけに、株式投資本来の成長性を買うことは期待されない市場だけに、資産内容は抜群で割安に放置されている企業は、この時節の投資銘柄としては、面白い存在かもしれない。

「最大益ボード」で、この50銘柄を分析して掲載する。

来週はそれをたのしみに。

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ボードの解説は

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