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2008-05-07

重要コメント
日経平均は+53円の小幅続伸で14,102円となった。出来高は21億株、売買代金は2.6兆円と出来高及び売買代金は先週末より増加。売買代金は34日続けて3兆円台割れ。昨夜の米国市場のダウ及びナスダックはともに小幅反発ながら連休中は概ね堅調。朝方の外国証券売買状況は、2180万株の大幅買い越し。
これを受けた東京市場は+98円の上昇スタートも上げ幅拡大、9時45分頃に+159円の14208円の高値を付けるがその後14100円台後半でのもみあいで前場終了。後場は急落して始まり下げ幅拡大、1時20分頃にマイナス圏(−27円)まで下落、その後切り返し上昇し小幅高で終了。一方、2部市場と新興市場は揃って続伸、マザーズとヘラクレスは久しぶりの大幅上昇となった。
************* 次のステージへの準備進む、変化は来週にも.....?! **********
連休中の海外市場は概ね堅調に推移した。それを受けて東京市場も小幅続伸、先週末の「明日の戦略」のコメントで「 来週は連休で3日しか無いが、SQで波乱含みではあるが底堅く推移するだろう。相場の反転(下落)は....日頃からになりそうだ。....。......をお奨めする」としたが、今の所、予想通りの動きになっている。
欧米金融市場では、水面下で次のステージに向けて色々な画策が進められている。ヘッジファンドは、売ポジション及び買ポジションのいずれも閉じて現金を手元に集めている。為替及び株が乱高下(ドルは104円前半〜105円半ば、ダウは−100ドル強〜+60ドル)しているのもそのためだ。
さらに銀行がヘッジファンドに資金を融資、これまでの高レバレッジ型のヘッジファンドから再建型(ハゲタカファンド型)のヘッジファンドに変えさせ、銀行の持つ「レベル3」の値の付かない紙屑債券を買い取らせる。銀行の持つ紙屑債券を買い取らせてバランシートから外すのが目的、いわば破綻した山一證券の「とばし」と同じことをやろうとしている。
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・「筆者の実践」銘柄に下記の1銘柄追加
・■■■■■(****) :*値1840円(5月2日)、10000株
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※※※※※※※ 内 容 !! ※※※※※※※
1 「重要コメント」
2 「銘柄解説」
3 「明日の戦略」
4 「筆者の実践」
5 「注目銘柄リスト」
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※ 明日の戦略 サンプル
米国の大幅安に追随せず大幅反発、独自の動きを示した東京市場は、来週にはその反対の
動きを見せる可能性がある。先物筋の意図した相場形成だったかもしれないので要注意だ。
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------------------------ ( 筆者の実践 ) ----------------------------------
保有銘柄 4月28日現在 CCC(4756)の利益確定
・■■■■■(****) :*値32000円(12月21日・1月10日・2月6日)、1000株
・■■■■■(****) :*値64000円(3月26日)、200株
・■■■■■(****) :*値2975円(3月26日・5月2日)、20000株
・■■■■■(****) :*値190000円(4月17日)、100株
・■■■■■(****) :*値896円(4月30日)、30000株
・■■■■■(****) :*値422円(4月30日)、50000株
・■■■■■(****) :*値1840円(5月2日)、10000株
「損益決済」結果 2008年の資金6218万円(5000万+1218万)
● 2007年:1218万円(資金5000万円、利益率24%)
4月28日現在
● 2008年:損益合計:+2440万円(72万+200万+510万+684万+200万+360万+270万+144万)
・CCC(4756) :4月28日、490円−418円=72円(72×2万=144万円、利益確定)
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開発コラム
平素ご愛読頂き誠にありがとうございます。
内容的に深刻なニュースが続く米国経済ですが、相場は実態とは異なり一向に下
落する様子が無いように見えます。
賢明な読者の方は既に看破されているかもしれません。
FRBやイングランド銀行が不良債権と国債の交換を始めとする「時価評価会計
の停止」で時間を稼いでいる裏で、ヘッジファンド勢が胎動を見せています。
信用収縮で大打撃を受けているはずのヘッジファンド業界に、途切れることなく
資金が流入しています。報道では機関投資家からの資金流入が続いているとありま
すが、実態は金融機関を経由したFRBやECBなど中央銀行による「迂回融資」
「迂回投資」の可能性が高いです。
時価評価を止めてバランスシートを死守している金融機関は身動きが取れません。
そこで、ヘッジファンドが別働隊として暗躍すると言う事なのです(だからこそ資
金が集まっている)
またヘッジファンド側も現金保有量を増やしており、ポジションを閉じているも
のと推測されます。
ヘッジファンド業界では昨年まで「高レバレッジ投資型」の勢力が優勢でしたが、
現在では「破綻債券投資型(≒ハゲタカ型)」の勢力が優勢になりつつあります。
主役交代と言ったところです。
5月半ばには、「高レバレッジ投資型」のヘッジファンドには解約請求が殺到す
るものと考えられます(45日ルールに基づく)。そのため、5月半ばまで高値圏
で方向感の乏しい動きを見せると考えられます。
その後、不良債権を放出するための下準備が進められるのではないかと思います。
と言うのも、4月11日のG7で「100日以内に不良債権の実態を明らかにする」
と宣言しているからです。何の手も打たなければ、買い手が付かず文字通り紙くず
になってしまいます。それでは世界金融恐慌まっしぐらです。
恐らくFRBやECBなど中央銀行や政府筋は、不良債権を売買するマーケット
を作り出し、不良債権が紙くずになると言う最悪の事態を回避すべく、ヘッジファ
ンドに一役買ってもらおうと考えているのではないでしょうか。
今年の夏──北京オリンピックの前後、大量の不良債権が放出され、マーケット
が形成される公算が高まっています。
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[HFK][2008-04-16] 米ヘッジファンド業界団体、ディストレスト資産投資への課税撤廃を要請
http://www.hf-klug.jp/hfnews/hfinfo/hfinfo001839.html
米ヘッジファンド業界団体は、投げ売りされている住宅ローン関連債権をオフショ
ア・ファンドが買収する際、課税されないようにロビー活動を通じてブッシュ政権
に働きかけている、と16日付のウォールストリート・ジャーナル紙は報じている。
現状、多くのヘッジファンドは、銀行や他の金融機関が手放したがっている何十
億ドルもの不良債権を安値で買い取ることを検討している。不良債権の買い取り条
件の見直しを迫り安値で買収できれば、その後売却して利益が得られるからだ。
(…中略…)
オフショア・ファンドによるディストレスト投資が活発化すれば、住宅ローン債
権市場で強く求められている流動性が回復する可能性が高い。しかし、ヘッジファ
ンド業界に有利な規制のガイドラインが引かれれば、長年問題視されているオフショ
アのヘッジファンドに対する税制上の優遇が永続化してしまう懸念もある。
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[HFK][2008-04-17] 米ヘッジファンド・マネージャー、市場悪化でも資金調達を楽
観視―米調査が報告
http://www.hf-klug.jp/hfnews/hfinfo/hfinfo001847.html
15日に発表された米調査会社、ロススタイン・カスの調査によると、世界的な信
用収縮にもかかわらず、米ヘッジファンド・マネージャーの90%以上が今年のヘッ
ジファンド業界の資金調達に関して楽観的な見通しをしている、と15日付のロイター
通信は報じている。
今回の調査は、米ヘッジファンドのシニアマネージャー306名を対象に実施。回
答者の3分の2近くは米経済に悲観的な見通しを示しているものの、ほとんどのマネー
ジャーが、ヘッジファンド業界に今年も潤沢な新規資金が流入すると予想している
ことが判明した。
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[HFK][2007-12-19] 2008年はディストレスト債権型ヘッジファンド本番の年
http://www.hf-klug.jp/hfnews/hfinfo/hfinfo001091.html
世界的な信用危機が市場を襲ったにも関わらず、破綻企業などの債券に投資する
ディストレスト債権型ヘッジファンドの成績は振るわなかった。しかし、2008年はディ
ストレスト債権戦略が勢いを増す年になるとの見方を示す業界関係者も少なくない。
(…中略…)
英大手ヘッジファンド、テムズ・リバー・キャピタルのキンゼー・クイック氏は、
ロイターの取材に対して「ディストレスト債権は、8月の信用危機から12ヵ月後、
つまり来年の8月ごろから多くの売りが現れるだろう。ディストレスト債権の売り
手がより多く現れる機会を常に伺っている」と述べている。
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