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Bon Appetit 編集部 五十嵐友美 さん
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Bon Appetit 編集部 長井史枝 さん |
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最初に売れたのは5冊。 「期待しているよ」 その言葉を胸に営業活動!!
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――せっかくいいものを作っても、作るだけでは、どこからも注文はこないですよね。おふたりは、リトルプレスを書店に売るという営業活動もなさっていらっしゃるのですか?
五十嵐:営業初日の
ことはよく覚えてますね。あらかじめ置いてもらいたい本屋リストを作って、都内で営業活動をすることにしました。初めに行ったのは青山ブックセンター。あいにくリトルプレスの担当の方はお留守で、名刺と見本だけ置いてきました。その後も何
軒かめぐりましたが、結局その日は収穫なし。初日は歩きどうしでくたくたでしたね。
長井:でも、冷たくあしらわれることはなかったですよ。私たちが回らせていただいた本屋さんはいろいろアドバイスしてくれました。「もう少しデ
ザインをしっかりしたらいいかな。2号に期待してます」と言われたり……。結局断られたんですけど(笑)、でも、前向きにとらえていてくださっているんだと嬉し
かったです。
――最初に、本を置いてもらうことが決まったのはいつでしたか?
五十嵐:最初の営業から3日後ぐらいに、青山ブックセンターに電話を掛けたところ、「試しにですけど、5冊置いてみましょうか?」と言
ってくださって……。
――嬉しかったですか?
五十嵐:その時は飛びあがるほど嬉しかったです。すぐに長井に電話して、「決まったよー!」って(笑)。
長井:もう大騒ぎでした。
――
その後はどうだったんですか?
長井:その後はわりとスムーズに書店さんに置かせてもらうことができました。徐々に京都や石川にある店舗さん
からも「BonAppetitを取り扱いたい」ってメールをいただけるようになって・・・。そういうメールを頂くと本当に嬉しいです。
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人をつなぐこと。 形にすること。 出会うこと。
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――今後はどんな活動をしていきたいですか?
五十嵐:まだ具体的には何も決まっていませんが、誌面で取り上げさせていただいた作家さんたちを集めて、イベントをしてみたいなと思っています。朗読会でもいいし、講演会でもいいので、何か表現活動をやりたいですね。同じ
空間で、同じ空気を吸って、作家さん本人に直接に会っていただき、その方の声を聞いたり、その方の雰囲気を感じてもらうような、そんな場を作っていきたいと思っています。人と人とをつなぐ、そういうボナペティであり私たちでありたいと思っています。
――これからリトルプレスを作りたいと思っている人にアドバ
イスをお願いします。
五十嵐:まず、なんでもいいから形にしてみることが大事だと思います。そうすると周りの人から反応をもらえる。何を言われてもいいから、見せてアドバイスをもらうことが大事だと思いますよ。
長井:最初はカラーコピーだってかまわないんです。大きいことを最初からやろ
うと思わないことが結局長続きすると思います。あとはコンセプトですね。自分が本当に伝えたいことは何かを考えることが大切だと思います。
――4月
15日に出された3号は、どういうテーマですか?
五十嵐:今回は出会いがテーマです。何かに出会っていろいろなことが変わったという人にお話をお聞きしたいと思います。
――ちなみにおふたりも出会って運命が変わっ
た?
長井:変わったよね。
五十嵐:会ってなかったら、きっと本を作っていなかったでしょうね(笑)。
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<取材後記> 取材現場に現れたおふたりが提げていた個性的なバッグは、『ボナペティ』で取り上げたお店で売っているも
のでした。単なる取材先というだけではなく、出会い、想い、人とのつながりを大切にされている、そんなおふたりの真摯な姿勢がとても印象的でした。
それにしても、五十嵐さんと長井さんは、仲がよくて本当に楽しそう。落ち込んだ日々や苦労した日々のことも、ふたりが話すと、まるで笑い話のような陽気さなのです。お互
いのよさを本当にわかってくれるような仲間と一緒だったら、どんなことも楽しいでしょうね。これからのおふたりのますますのご活躍が期待されます。新刊の『Bon Appetit』のテーマは出会い。記事を読んでいただいたみなさまなら、彼女たちふたりの出会いに想いを馳せながら読んでいただくとより一層楽しんでいただけるかも
しれません。3号目もボナぺティ!! (ライター・佐々涼子) |
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気になるお店のDMなどは資料として保存
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| お互いを信頼し合っているおふたりは息もぴったり
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