@絵本ナビ 今日から役立つ絵本えらびのヒント    2008/04/30発行


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こんにちは。絵本ナビ編集長、イソザキです。

ひらた・おでんが にやりと わらえば
おにの はなにも はなが さく〜♪


「へんてこざむらい ひらた・おでん」が(個人的にも)衝撃の登場でした、
おでんさむらい こぶまきのまき」。
何となぁく、続編が出るであろうと期待し、静かに待つこと約2年。
帰って来てくれましたよ!!
今度は桜の花びらを背景に。新しいうたもはやっていて・・・
おっと、これ以上は!
後ほどたっぷりと。

と言う訳で、今号は「おでんさむらい」第二弾、

おでんさむらい しらたきのまき発売記念企画です!

ちょっと信じられない様な、豪華な内容なのです。

 
作者の内田麟太郎さん
 
画家の西村繁男さん

大人気の作家お二人によるこの絵本に、
なんと・・・
お二人のサインをお願いしました!
しかも、ご希望の
御宛名も入ります!


この夢の様な企画、見逃す訳にはいきませんよ。

(1)「おでんさむらい」シリーズ作品紹介です。
(2)「おでんさむらい」作者のご紹介です。
(3)名入れサイン本セット販売!
(4)絵本クイズ
・・・ クイズに答えてポイントゲット!
(5)編集後記

それでは、どうぞ最後までお付き合いください。

 

 

 

(1) 「おでんさむらい」シリーズ作品紹介

 近年、じわじわとファンを増やしつつある「時代劇絵本」。
その魅力の一つは、何と言ってもその「語り口調」。
声に出して読むだけで、「感じが出る」のは、やっぱり気持ちがいい!
特に、男の人の声で読んでくれると、ワクワクするかもしれませんね。

だからパパにも人気の特集はこちら >>>

既に、時代劇絵本の名作は色々あるけれど、なぜ「内田麟太郎さん×西村繁男さん」というコンビで時代劇になったのでしょう?
各絵本に付いている、「作者と画家のことば」にちょっとヒントが載っています。
あんまり面白いので、触りだけちょっとご紹介。

 内田さん『面白い人がいて、面白いことをいった。
       「内田さんと西村さんの時代劇の絵本が見たいなあ。
        ・・・(中略)お二人のはもっとほのぼのとしたものになりますよ。」
       ほのぼのねえ・・・。』
 西村さん『ひらた・おでんとかぶへいの姿形はどの様なものがふさわしいのだろうか。
       ・・・(中略)かぶへいの方は、「犬くらいの大きさです」と内田さんからの注文。
       さすが内田さんである。』

 

まずは第一作目「こぶまきのまき」読者の声から・・・


おでんさむらい こぶまきのまき

作: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男
出版社: くもん出版
税込価格: \1,155(本体価格:\1,100


※リンク先はサイン本ではありません。


痛快、時代劇。 
『ひらた・おでんがにやりとわらえば おにの はなにもはながさく』 なんて、テンポのいい言葉。
時代劇大好きの兄は、図書館でかりてくるやいなや、ひらたおでんのとりこになりました。

おさむらいにいじめられているかさおばけのぼうや、おばあちゃんこのおでんさむらいに自分の姿が重なったのか 、本当に涙ぐむほどで。(旦那談)
かぶとむしも出てくるし、季節を問わず我が家のバイブルになりそうです。
おばけの恩返しも嬉しくて、火の玉でたいてくれたごはんを食べているその横に、かさおばけのぼうやからの手紙がひらりとあるのも、心憎い演出です。
なんで「こぶまきのまき」なのかも、読んで納得。

お願いします。どうか、子どものためにも、おでんさむらいファンのためにも是非シリーズ化してやってください。
やっちょとやまちゃんさん 30代・香川県三豊市  男4歳、男3歳)


↑念願かなってシリーズ化しましたね!
今度の解説もまたまた面白く、「ひらた・おでん」の名前の秘密が・・・西村さんのつぶやきも。

 内田さん『「おでんさむらいの、おでんという名前はどこからきたの?」とたずねられた。
       「・・・・机竜之助」わたしは小声になった・・・』
 西村さん『・・・そうそうこのシリーズではぼくの故郷である高知の和紙を使っていることも
       つぶやいておこうかな。こんなところでぼくのつぶやきはおしまい。』

 

そして新刊、第二作目「しらたきのまき」。


おでんさむらい しらたきのまき

作: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男
出版社: くもん出版
税込価格: \1,155(本体価格:\1,100


※リンク先はサイン本ではありません。


ひらた・おでんが にやりとわらえば 
さくらのはなにも はなちょうちん

新しいうたからも察せられる通り、今度の登場は桜の季節。
そして、何だかちょっと浮れ気味のおでんさむらいなのです。
気になる看板娘のみっちゃんを、ちらりちらり・・・。
それでもお女中さんが、悪者にからまれているとあらば、黙ってはいられないおでん。
強敵相手に、おとものかぶへいと、桜吹雪を背景に、派手な戦いを繰り広げます。

このシリーズの魅力は、穏やかな空気の流れる江戸の町。
だからこそ、妖怪やお化けも人に紛れて普通に暮らしている・・・のが大前提。
決して妖怪=悪者ではないのです。
時には、おでんの様な侍がおばけを助けたりもするのです。
(まぁ、おでんのお供が「かぶへい」な訳だし。)
「この時代は、本当にこんな暮らしだったのかもしれない。」と思えてしまうから不思議です。

ひらた・おでんの人格も、ちらほら見えてきた今回のお話。
本に挟まれている解説には、なんと作者御本人から「ひらた・おでん」の名前の秘密が・・・!
こちらも要チェック。
(磯崎園子 絵本ナビ編集長)

 

(2) 「おでんさむらい」作者のご紹介

冒頭から述べてます通り、この「おでんさむらい」シリーズ、
作者の内田麟太郎さんも、画家の西村繁男さんも大人気の絵本作家さんです。
それぞれ沢山の名作を生み出されています。

内田麟太郎さんは、例えば・・・

大人気「ともだちや」シリーズ
現在8冊目!
他にも・・・内田さんの作品はこちらから >>>
 

そのユニークな発想は、唯一無二。そして、ユニークだけでは済まさない「何か」を感じる内田さんの話に触発される画家さんは、さぞ多いのでしょうね。

画家の西村繁男さんは、例えば・・・
殆ど絵だけで、その場の雰囲気や賑わいを
語ってしまう傑作「おふろやさん」「やこうれっしゃ」。
他にも・・・西村さんの作品はこちらから >>>


 

一方の西村さんは、人情味あふれる温かな絵が魅力。でも、実はかなりユニークな絵本が多いのです。

そして、「おでんさむらい」以前にもお二人のコンビで創られた傑作絵本がこちら。

がたごと がたこと
おばけでんしゃ
2冊とも、ただの「電車えほん」では終わりませんよ・・・。

 

(3)名入れサイン本セット販売!

そんなお二人に、新刊「おでんさむらい しらたきのまき」にサインを書いて頂ける事になりました!
(更に、
宛名も入れて下さるのです。)
これは、かなり貴重な1冊になりますね。
今回は、その貴重なサイン入りの新刊「おでんさむらい しらたきのまき」と
第一作目「おでんさむらい こぶまきのまき」(こちらはサインは入りません。)を、
2冊セットで販売いたします。
数量限定(20セット)の為、申し訳ないのですが「売り切れ御免!」という事で、早くに完売してしまう可能性が大きいのです。間に合わなかった方はごめんなさい。




今すぐ購入!の方はこちら >>>


 

 

(4)絵本クイズ

前回は、パパにも人気の絵本、「ピッツァぼうや」からの出題でした。
おとうさんがピートを楽しませようと思いついたのは・・・

 ・・・のピートでピッツァをつくること!?

テーブルの上で大人しくしているピートの姿、可愛いですよね。

さぁ、今週の問題です。今号の特集「おでんさむらい」シリーズ第一作目
おでんさむらい こぶまきのまき
からの出題です。

今週も正解者の中から抽選で
   1名様に絵本ナビポイント500ポイントプレゼント
   20名様に絵本ナビポイント50ポイントプレゼント

しちゃいます!!
 


【問題】 (難易度★★☆☆☆
「たすけてー」おでんが駆けつけると、こどものかさおばけが、よいどれざむらいに襲われている!
・・・でも何で、こんな冬の寒い晩にかさおばけは出歩いていたのでしょう?


  .夏、冬、関係なく夜な夜な人を驚かせるのが趣味だった!

  .実は、おばけは冬の方が元気!というのが本当の話。

  .雪の晩に備えて、親切に街角に立っていた!?

  .病気のばあちゃんに、あったかいうどんを買ってあげようと・・・。



クイズに回答する >>>

*絵本ナビメンバー限定になります。メンバー登録はこちらからどうぞ。



>>> この作品の紹介ページはこちら


先週のクイズのポイント獲得当選者はこちらの方々です。おめでとうございます!

 ☆1等(1名様)☆
500ポイント進呈
   「ケイチッチリン」さん
 ☆2等(20名様)☆
50ポイント進呈
   「えほんよむよむ」さん、「えりぞ」さん、「ガーフィールド」さん、「かおりせんせい」さん、
   「かのはは」さん、「きえ」さん、「キキ・ララ・ラブ」さん、「さくタンのマミー」さん、
   「サボテンのとげ」さん、「じゃこてん」さん、「シャリー」さん、「ススワタリ」さん、
   「てんぐざる」さん、「ひぽりん」さん、「ふっち」さん、「まみねこ」さん、
   「まりおむら」さん、「ゆっぴーの」さん、「ゆりかママ」さん、「りょうくん」さん


また次週もお楽しみに!

 

(5)編集後記

今回も数量限定(20セット)の為、買えなかった方はごめんなさい。
でも実は、5、6月はまだまだスペシャルな企画が続きます。
毎週チェックをよろしくお願いします。

 ちょっとだけ告知をしますと・・・
   ・安藤パパの翻訳絵本「ぼくとおとうさんのテッド」予約受付間近!
   ・最近出ました忍者の絵本のあの「作家」さんのサイン本・・・。
   ・五味太郎さんの「干支セトラ絵本」シリーズが12冊揃ったので・・・。
 他にもあります。お楽しみに。

最後に!5月5日は「こどもの日」。
鯉のぼりの出てくる絵本を紹介しつつ終わりとさせて頂きます。



それでは、また次号でお会いしましょう。
最後までお付き合い下さってありがとうございました。
 


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