皆さん、こんにちは!ほぼ日本全国が春本番を迎えています!ただ、天気はまだしばらく安定せず・・・“春に3日の・・・”とはよくいったものですね!晴れれば初夏のよう。曇ったり雨が降ったりすれば、ちょっと肌寒くと・・・ さて、本日はNo.2のカード、“The High Priestess”、“女教皇(司祭)”へと移りましょう! 〜=〜=~=~=~=〜=〜=〜=〜=〜=〜=〜=〜 このカード、実は私はいつ見ても、ちょっぴりコワイのです・・・この女性教皇の顔つき。あまりにもクールで、表情がない、能面と思えるほどです。それこそが神の伝道者(?)である教皇たるゆえんなのでしょうが・・・正直なことをいえば、私はこのカードがあまり好きではないのです・・・ もちろん、何を鑑定するかによってはこのカードが出ると、“おおっ”と思ったりするわけですが・・・ その昔、歴史からは抹消された(らしい)事実・・・女性の教皇がいたという。彼女ははからずも妊娠し、何とミサ(か何か)の最中に出産してしまった。これはキリスト教史上最悪の出来事と、その後の彼女のことは、一切史実としては残されていない。ただ、そんな話しが伝えられているだけ・・・ そんなことを考えると、このカード、何やら因縁がありそうですね・・・        *****************************  このカードは、いかなる相談ごとに対しても、最終的には相談者の考えにゆだねるという余裕をあまり与えてくれない、ちょっと厳しいカードの中の一枚ですね・・・ 不倫の相談でこのカードが出た日には、“不倫なんてやめなさい!!!”って(細木数子さんか和泉節子さんに・・・笑!)しかられているみたいで・・・占い師が出る幕ではないっていうくらい、厳しいことをいっているのであります。だってこの表情でしょ?(倫理的に判断して)あんまり良からぬことについては、もう容赦ないという感じです。 彼が浮気しているんじゃない?という疑いに対しては・・・?いいえ、決して断じてそんなことはありません!冷静に彼のことを“分析”してみなさい!という心強いともいえるカードに変身します。私は教皇、神の使い。正しいことしかいいません!みたいな・・・ タロットカードって、相談事によって臨機応変というか、融通がきくものなのですね・・・ この恋は長く続くのか、はてまたこの恋は結婚に結びつくのか?という問いに対しては・・・あなたが彼をしっかり管理できる自信があるなら、その恋は、結婚は、大丈夫、安泰よ!ということになるでしょう。このカード、何といっても知性と教養ある女性の代表みたいなものですから。いつまでも少年っぽい男性を尻目に、常に凛と背筋を伸ばしている女性の姿がこのカードに重なって見えます。 では、いつ新しい恋がやってくるのと、心待ちにしている女性の相談に対しては・・・?これについては残念ながら、その女性のガードが堅いのか性格が堅いのか・・・当面は仕事や趣味に没頭し、恋愛は小休止にしてみては?ということになるでしょう。新しい展開が目の前に、というカードではないので・・・ 彼とケンカしてしまってこのまま別れることになってしまいそうだけれど、修復できるの、という悩みについては・・・?後戻りしてやり直すなんていう(厳しいことをいえば)甘い考えは通用しませんよ!ということを示すカードです。このままきっちり分かれることになりそうな予感がします・・・ 〜〜〜〜*********〜〜〜〜〜〜******〜〜〜〜〜〜 この“女教皇”のカード、恋愛に関してはやはりかなりクールな捉え方をしていますね・・・なにせ本来ならば“恋愛など許されない”教皇という立場。にもかかわらず、自らは先にも書いたように、“罪”を犯してしまったとの言い伝えがあるのです。恋愛については自身を反面教師として、恋に悩める現世の人々に厳しくアドバイスを与えているような気が私にはします。 ところで、教皇の両脇にある柱には“B”と“J”の文字が書かれています。これはユダヤ教に関する文字らしいのですが、あまり気にすることはなさそうです。 更に彼女の前にある“月”(みかづき)。これは太陽が男性性を表すのに対して、月は女性性を表しているくらいに捉えてよいでしょう。でも、何とも冷たい月ですよね・・・ 今回はこの“The High Priestess”のカードの恋愛観(?)についての考察になりましたが。次回はもう少し色々な面で、このカードの意味を考えてみたいと思います。 では! 愛深レイの タロット Just for you      発行システム:「まぐまぐ!」http://www.mag2.com/      配信停止はこちら http://www.mag2.com/m/0000260265.html