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2008-04-24

重要コメント
日経平均は−38円の小幅安で13,540円となった。出来高は15億株、売買代金は1.9兆円と出来高及び売買代金は昨日より減少、低水準。売買代金は28日続けて3兆円台割れ。昨日の米国市場のダウ及びナスダックは小幅上昇。朝方の外国証券売買状況は、2770万株の大幅な買い越し。
これを受けた東京市場は+34円の小幅高スタート、直後に+75円の高値を付けるが売りに押され反落、10時頃に−82円の安値を付けた後切り返し小幅高の水準で前場終了。後場は、もみ合いながら徐々に下値を切り下げ小幅安で引ける。一方、2部市場と新興市場は、2部市場とマザーズが上昇、ジャスダックとヘラクレスは下落。
************** 好景気の実感のないままの景気後退、.....?! ***************
昨夜の米国市場ダウは小幅反発、東京市場は前場こそ小高く推移するも後場は失速し小幅安となる。出来高は15億株と少なく、個人投資家に見放された相場になっている。東京市場はファナックやJFEの決算が市場予想より悪く、市場の雰囲気を悪くした。また、引け後に発表された任天堂・イビデン・リコーが予想に届いていない事から明日の相場に影響を与えそうだ。
このように、予想に届かない企業の決算が多くなり、好景気の実感のないまま景気後退を迎える形になりそうだ。欧米の景気後退、中国は半値まで下落した上海市場の税金を3分の1に下げる等、株価下落防止対策に走る一方、インフレ対策として金利の引き上げは続けるという。これはバブル崩壊に繋がるパターンだ。
米国の金融機関は市場心理を悪くしないために政府承認のイカサマ決算(粉飾に近い)を始めている。値の付かない証券化商品は評価の対象にしないか、各自の判断で良いとしている。これが、今回の米金融機関の決算が全て市場予測の範囲内に収まったカラクリだ。このツケは、いづれ大きくなって払わされる事になる。
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・「注目銘柄リスト」 明日の売返済銘柄 4月24日
○日本通信(9424) 売返済、成行売り(買値、40700円)、
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※※※※※※※ 内 容 !! ※※※※※※※
1 「重要コメント」
2 「銘柄解説」
3 「明日の戦略」
4 「筆者の実践」
5 「注目銘柄リスト」
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※ 明日の戦略 サンプル
米国の大幅安に追随せず大幅反発、独自の動きを示した東京市場は、来週にはその反対の
動きを見せる可能性がある。先物筋の意図した相場形成だったかもしれないので要注意だ。
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------------------------ ( 筆者の実践 ) ----------------------------------
保有銘柄 4月27日現在
・■■■■■(****) :買値32000円(12月21日・1月10日・2月6日)、1000株
・■■■■■(****) :売値490円(3月26日)、20000株
・■■■■■(****) :売値64000円(3月26日)、200株
・■■■■■(****) :売値2620円(3月26日)、10000株
「損益決済」結果 2008年の資金6218万円(5000万+1218万)
● 2007年:1218万円(資金5000万円、利益率24%)
● 2008年:損益合計:+2296万円(72万+200万+510万+684万+200万+360万+270万)
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開発コラム
平素ご愛読頂き誠にありがとうございます。
本日は、ブログ記事への引用頻度の高いニュースの中から「アムバック」関連の
ニュースをピックアップしたいと思います。
今年の1〜2月頃に「モノライン」と言う言葉がメディアを賑わせていました。
「モノライン」とは、金融商品に特化した保険会社で、定期的に保険料を受け取る
代わり、金融商品がデフォルトした際に元本保証をすると言うサービスを提供して
います。
今回の信用収縮で、債務不履行に陥る金融商品が続出しました。そして、「モノ
ライン」が支払い不能に陥るのではないかと危惧されてメディアで騒がれました。
大手のアムバックとMBIAを何とか救済する形で、最悪の事態は回避されたの
ですが、そのアムバックの決算が発表されました。
結果は、アナリストの予想を越える赤字(16億6000万ドル)で、株価も大
幅に下落しました。
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[ロイター通信] 米アムバックの第1四半期は予想超える赤字、株価急落
米金融保証大手アムバック・フィナンシャル・グループ(ABK.N:株価,企
業情報,レポート)が23日発表した第1・四半期決算は予想を超える赤字となっ
た。モーゲージ債に絡み10億ドル相当の引当金を計上。午前の取引で株価は30
%近く急落した。
第1・四半期の赤字額は16億6000万ドル(1株当たり11.69ドル)。
前年同期は2億1330万ドル(同2.02ドル)の黒字だった。
諸項目を除いた1株損失は6.93ドル。アナリストは1.82ドルの赤字を予
想していた。前年同期は2ドルの黒字だった。
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関係者にかなりの衝撃を与える決算内容だったのですが、アムバックの格付けは
維持される模様です。(もしアムバックが格下げされれば、それが引き金になって、
連鎖的に影響が波及していた事でしょう)
格付けを維持した事に対する批判は当然あるのですが、批判を承知の上で市場の
秩序維持を優先した形になっています。
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[ブルームバーグ] モノラインの信用リスクが3カ月ぶりの大幅上昇−アムバック
決算受け
企業などの信用力を取引するクレジット・デフォルトスワップ(CDS)市場で
23日、金融保証会社(モノライン)の信用リスクを示す指標が3カ月ぶりの大幅
上昇となった。世界最大のモノライン、米アムバック・ファイナンシャル・グルー
プがアナリスト予想を上回る赤字を計上したのが背景。
(…中略…)
アムバックの決算を受け、両社の格下げ懸念も再燃した。
ドレクセル大学のジョゼフ・メーソンの准教授(財政学)は、ブルームバーグテ
レビジョンとのインタビューで、アムバックとMBIAについて「すでに実施され
ているべきだった格下げが昨秋に実施されなかった。そのことが、現在見られてい
る問題の一端だ」と指摘した。
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[ブルームバーグ] 米アムバックの赤字、格下げにはつながらず−S&Pのスミス
氏
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は23日、世界最大の
モノライン(金融保証会社)、米アムバック・ファイナンシャル・グループについ
て、1−3月期の赤字決算を受けて株価が43%下落したものの、同社の格付けが
引き下げられることはないとの見通しを示した。
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ここ最近の金融関係の動きを見ていると、「損失計上の先送り」のひと言に集約
しても良いのではないかと思えてきます。
住宅市場が回復するまで待つとなると、いつになるか分かりません。と言うのも、
世界最大規模の需要──「米国の個人消費」が丸ごと消えてしまったからです。
この「米国の個人消費」自体も、これまで様々な「バブル」によって支えられてた
と言うのが実態です。
新たな「バブル」を仕掛け、十分に育つまで、「米国の個人消費」に変わる新たな
需要は生まれない──いや、従来の様に巨大な需要をシステム的に創造する事が
今後の時代に通用するのかどうか? 疑念は拭いきれません。
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