メールマガジン「お花大好き!」 第200号 2008年4月24日 |
毎回、1つのお花または裏技をテーマにいろいろな角度からの皆様に役立つ情報をお届けしていきます。 また、巻末にはイベント情報をご提供していきますので、お楽しみに。
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今週のテーマは「牡丹(ボタン)」です。
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牡丹 花貴獅子 ピンクの繊細な花びらが魅力的な品種です。 生まれながらの輝くような美しさ。 儚さの中に力強さも感じられる植物ですね。 |
花の色や花びらの形も多種多様で、非常に多くの品種があります。 最近ではシャクヤクとの交雑品種も出回っています。
牡丹は春の花ですが、風避けをして冬に咲かせる寒ボタンも有名ですね。 寒ボタン(冬ボタン)は初夏と冬に咲く二季咲きの品種の、初夏にできる蕾を早めに摘み取って、 次にできる蕾を育てると、大きな良い花になります。
牡丹はご家庭で栽培するにはむずかしい種類ですが、 一度自分で咲かせることができると、やみつきになる花でもあります。
ボタンの植え付け時期は10-11月です。 春に植えると病気になりやすいと言われています。
販売されている苗は、シャクヤクの根に接木したものが多いですが、 大株にするのには向きません。 実生のボタンの台木に接木したものは、生長も良く、大株にできます。
ボタンの植え付けは、日当たりと風通しが良く、西日の当たらない場所にしましょう。 株が大きくなるので、鉢植えはむずかしいです。
植え穴を掘ったら、そこに川砂と腐葉土などを入れて水はけを良くしてください。 堆肥などは株から少し離してすきこんでください。
水はけが良くなるように、まわりよりも株元を高くして、高植えにします。 ただし、株自体は深植えにして、根を出させるようにします。 シャクヤクを台木にしている場合も、継ぎ目が隠れるくらいにしましょう。
牡丹は肥料食いの植物です。 寒肥は完熟堆肥や鶏糞、骨粉、花後には緩効性の化成肥料が良いでしょう。 ただし、ボタンは根が弱いので、肥料は株元から少し離れた場所にすきこんでください。
ボタンはアブラムシやカイガラムシなど害虫にも好まれる植物です。 適宜、防除してください。 また、線虫にもやられやすいので、ネマックス粒剤などで予防しましょう。
ボタンは花後すぐに花芽ができるので、剪定はむずかしいです。 真冬に枯れ枝や細い枝などの不要枝を整理するくらいにして、 何年かに1回、翌年の花をあきらめて小さく仕立て直すのが良いでしょう。
ボタンは10月下旬に株分けで殖やすことができます。 シャウクヤクの根に接木することも可能ですが、 共台(実生のボタンの台木)を使うのには、専門的な技術が必要です。
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牡丹 玉芙蓉 花の王様と呼ばれる牡丹。 薄いガラスのような艶めいた花びらですね。 あなたも牡丹の栽培に挑戦してみませんか? |
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ヤマアジサイ 乙姫 ヤマアジサイは日本の山に自生している小型のアジサイで、 コンパクトなので狭いスペースに最適。盆栽にもおすすめです。 乙姫は咲き始めが淡い桃色、咲き進むにつれ濃い紅色へと変化していく、 表情の変化も楽しめる品種です。 |
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クレマチス マークハムズピンク マークハムズピンクはマークハミーの愛称でも呼ばれる品種。 淡い桃色の半八重咲き。鐘状でうつむいて咲く花がなんともいえず魅力的ですね。 前年枝に花が咲く、旧枝咲き。小型で鉢植えにもおすすめです。 本来は春だけですが、花後に軽いせん定を行うと秋にも咲きます。 |
さて、いよいよ札幌でも桜が咲きましたね。 GWは、どこで、どんなお花を楽しみましょうか?
室内や軒下などに保護していた植物を日なたに出す時期になりました。 弱っている場合が多いので、風のない暖かい日を選んで、最初は2時間くらい日に当ててやりましょう。 そこから、だんだんとお日様に馴らしてあげてくださいね。
GWはガーデニングの季節でもあります。 鉢花の植え替え、花がら摘み、薬剤散布、夏咲き球根の植え付け、夏咲き植物の種まきなど、 インターネット園芸大事典をご覧になって、計画を立てて適期に実行してくださいね。
GWに旅行をされる方は自動水遣り機が便利で、確実ですね。 水やりを忘れて、植物を枯らしてしまうことのないように!
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| メールマガジン「お花大好き!」 第200号 | |
| 発行日 | 2008(平成20)年4月24日 |
| 発行者 | 事典エイト |
| 発行人 | 並木順子 |
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