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年間150冊のビジネス本書評
見えない時代を切り開くビジネスパーソン必見

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−★【ビジネス書評】 成功者になろう!★−

本日の一冊

ビジネスマンのための「数字力」養成講座 小宮一慶





一時期KYという言葉がはやりました。

「空気読めない」という意味だそうですが、ビジネスマンの間ではSYという言葉がはやっているそうです。

ではそのSYとは何か?

それは「数字読めない」ビジネスマンのことを指す言葉だといいます。



基本的にできるビジネスマンはきちんと数字を示します。

逆に、できないビジネスマンは会議などで裏づけとなる数字を示さずに「結構売れてます」とか「あと少し」といった表現を平気でしています。

具体的に「前年比○%を超えています」とか「目標まであと○%」という数字が入っていたほうが、聞き手にとっても間違った解釈をしないですむし理解しやすいはずです。

私のまわりでも、話をしていて具体的な数字を使っている人は実際に「できる人」です。

本書はSYなビジネスマンにならないために、どうしたら数字がうまく読めて使えるようになるかという方法が解説されています。



著者の小宮さんは数字力=把握力・具体化力・目標達成力だと定義しています。

ビジネスでは、物事を具体的に把握していなければ思い込みの判断になってしまいます。

また現状を把握するためには数字で具体化することが一番ですし、目標を達成するためには数字をベースにした具体的な実行計画が必要となります。

できるビジネスマンはこのことをよく理解していますし、理解しているからこそきちんと数字を使った説明ができます。



本書にはそんな数字力を磨くための具体論が凝縮されているほか、今流行のフェルミ推定の問題、数字を比較し関連付け将来を予測する方法なども解説されているので、ビジネスマンにとって必読すべき内容となっています。

数字力を高め、よりよい仕事をこなしたい方にはおススメの一冊です。





★本日の共感★


ビジネスでは、なんであれ、物事をできるかぎり具体化、数値化することが求められます

できるかぎり数値化し、定量化して、分析する

数字を把握する力の前提としてまず必要なこと、その答えは「関心」を持つこと

定義を知り、個別の数字を知り、数字と数字を関連づけて、市場の動きや売上の推論ができることが非常に大事

細かいところを見すぎると、全体を見失う

数字は、なんらかの比較を伴わないと、それが本質的にどういう意味を持つものなのか判断できません

多くの数字は、他社や別の国のデータと比べることによって、より多くの意味を持ちます

平均ではなく、個別の数字を見る

基準の数字を知ることにより、自社や他社の経営状態も、自然に見えてくる

実体験というか自分の皮膚感覚と、実際の数字との違いを見る

目標は必ず「メジャラブル」でなければなりません

仕事のできる人は、最終的には数字に落とし込めるし、そうしようとします




◆◆◆◆今日の質問◆◆◆◆

あなたは、どのように数字を見ていますか?



★★★★こんな方におすすめ★★★★


○SYな方
○数字力を強化したい方
○できる人になりたい方

読みやすさ
☆☆☆☆☆
必読度
☆☆☆☆☆
総合評価
☆☆☆☆



■■■今日の一言■■■


大きな経済指標や会社の財務指標は常に見て把握しているのですが、今日が何にちかを忘れていることがたまにあります。

私の数字力もまだまだですね。

もっと数字力を鍛え直します。




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読んでいただき誠にありがとうございます。

いいことを考えましょう。

素晴らしいことを考えましょう。

私たちは自分の運命を素晴らしいものにしていくことができます。

本は心を高めてくれます。

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小宮 一慶
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