 |
■ Profile ■ 編集の学校
スタッフ 花巻あゆこ 1978年神奈川県横浜市生まれ 27歳 帰国子女が多い四年制大学を卒業。英語は得意。小学生の頃から、文章がヘタであることにコンプレックスを感じている。この春に大学時代の友人と二人暮らしをはじめた。
|
|
レッツ・ヒアリング〜〜!!
|
……ヒアリング初日。 わたしたち「チーム・レッツ・ハナマキ・ダンシング」(名前、長い……)の3人は、社長様に連れられ、
揃ってB社へ参りました。
今日は、ダンサーさんへのヒアリング第1回目なのです。 午前10時から12時までは、ジャズダンス。昼ごはんを挟んで、13時から15時はストリートダンスとなかなかごっちゃりのスケジュール。これが、毎週水曜日に少なくとも内容が固まるまで行われるそうです。
「ダンサーさん、どんな
方ですかね。大物アーティストと一緒に仕事をしている方だから、きっとすっごいオシャレで、かっこいいんでしょうね。ちょっとドキドキするわぁ」 「もしかしてストリートのダンサーさんは、怖いんじゃないですか? 的外れな質問をしたら
怒られるんじゃ……」
期待と不安が入り混じりつつも、高揚しながら、いざ、ミーティングルームへ。
午前の部では、ジャズダンサーPさん、プロジェクト推進課課長Kさん、Tさん、ダンスプログラム開発課Rさん、Sさん、初顔合わせということもあって計5名の方々がずらっと勢ぞろいされました。
わたしたちは、
ちょっとドギマギ。B社の社長様の“出方”を伺いながら。ごあいさつ&名刺交換をします。
「じゃ、早速始めますか」との課長Kさんの一言で、スタートです。
初めに、今回のテキストづくりの目的、全体構成などのご説明が
あり、その後、B社が作った構成案をたたき台に、そのひとつひとつの項目についてダンサーPさんからご説明を伺っていきました。
Pさんは、10〜30代の主に女性に超人気の、ある女性アーティストに請われてダンサーとしてステージに立つよ
うなビック(死語?)な方! グレーのスエットにゆったり目のデニム。スッピンにゆるいウエーヴがかかったロングヘア。モスグリーンのキャップを深くかぶっています。顔を小さいからこれがすごく似合うし、ゆるめの服も背が高くて、スレン
ダーだからか、余計に細身であるのが強調されてるようで…。
ふわぁ〜、かっこいい……。 ついついぼーっと見とれていたら、いきなりライターMさんの先制攻撃が!!(質問ですが) 「ジャズダンスは、いろんなダンスの要素が盛り込
まれていて、ひとことでジャズダンスといっても、バレエよりのものもあります、ストリートダンスとあまり変わらないと思われるようなものもありますよね?」
「このテキストは、ダンスを教えるダンサーさんのために作るんですよね? でしたら、そんなに基本的解説は要らないということでしょうか?」
……
わたしだったら、スルーしてました。確かに定義づけって大事です。立ち位置を明確にしておかないと、進めていくうちに「これも入れたい、あれも必要」と、内容がどんどん膨らんでいってしまいます。結果、目的がぼやけて、誰にも役立たないもの
が出来上がってしまいます。
編集の学校の講義でも、よく講師の方が「ポイントを絞らないと、だれに向けて何を伝えたいのかはっきりしないものになっちゃう。そうなると誰にも役立たない、誰も喜んでもらえないようなぼんやりしたもの
が出来てしまう」とおっしゃいます。 さすが、ジャズダンス担当Mさん、頼もしい!! では、このつづきは、また次回に。
|
 |