想い研究所 資格試験合格研究会 第2回介護支援専門員実務実習受講試験対策ネット講座 介護問題と介護保険制度(基本テキスト2−4P)を覚えましょう。 昨日に続き介護の問題を整理したいと思います。 (今日の丸暗記) 家族による介護の問題について。 □子どもとの同居率が低下し、65歳以上のおよそ半数が、単独か夫婦のみで暮らしている。 □高齢者の介護は家族による介護に依存している。 □同居している介護者の約75%は女性である。 □介護者の半数以上は60歳以上と、高齢者が高齢者を介護するという状況が多くなっている。 □介護者は、配偶者、子の配偶者(嫁)、子が多くなっている。 □介護のために、働き盛りの中高年層が退職・転職・休職をするケースも増えている。 □要介護者を虐待したことのある介護者は、2割近くにのぼる。 □60歳以上の者の6割が将来の日常生活に何らかの不安を感じている。 □高齢者介護に対し、社会全体が負担している費用には、家族の介護労働にかかる費用、介護に従事することにより失う就労の機会や経済的 損失、在宅でのかかり増し経費なども含まれる。 昨日は、介護を受ける方(要介護者)の現状を把握しました。 今日は、要介護者を支える家族にとっての介護問題について解説します。 家族の在宅介護に対する悩みをみると「介護者の精神的負担が大きい」が64.4%、「いつまで要介護が続くか分からない」が52.0%、 「介護者の肉体的負担が大きい」が40.9%となっており、その負担は心身ともにきわめて重くなっています。 そのために要介護者に対し憎しみの感情を抱く人は「いつも感じている」3.5%、「ときどき感じている」31.9%合わせると3人に1人 以上となり、「要介護者に対して虐待をしたことがある」と答えた者が2割弱になっています。 また、介護者の中心が女性(74.9%)であることも問題です。 介護のために働けないなど社会的損失も大きいと推定されます。 ただ、支えのある家庭だけではありません。高齢者単独世帯の増加(53%)で家族内に支える者がいない家庭も増えています。 1990年から2000年までの10年間に高齢者単独世帯は1.9倍、夫婦ともに65歳以上の者のみの世帯は2.1倍になっています。 どうしても社会的支えが必要な世の中になってきました。 ネット講座は月ー水曜日は基本テキストを、木、金曜日は1問1答集を解説します。 このネット講座に使用されている通信講座のテキストの申し込みは、 資格試験合格研究会(GO-KEN)のホームページ ( http://www.go-ken.jp/  )よりお申し込みください。 想い研究所 資格試験合格研究会 介護支援専門員試験対策講座 講師 上野和夫 想い研究所 資格試験合格研究会は、低価格で通信講座の教材を提供しています。 通信講座の教材は、覚えていただきたいことを十分に網羅しています。 あなたの合格をサポートします。