人は科学的に嘘を吐く

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 第3回 賢者会ミーティング(2月15日)
 今月のテーマ「完全なる企て」です。

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 こんにちは。今井です。
 本当に温暖化なのでしょうか?
 
 ものすごく私的には檄寒だと思うのですが、
 前回、賢者会ミーティングを
 1月18日に開催しました。

 どうでもいい話ですが
 その2日後の20日に
 幕張のマリンスタジアムで行われる
 マラソン大会にエントリーしていまして、
 結局、不参加。

 その理由が


 賢者会ミーティングの後に走れるか!
 
 嘘です。
 本当は寒くて寒くて億劫だったからです。
 
 さぁ人は意識的に嘘を付く。
 私の場合は気分で嘘を付きますが、
 
 世間では科学的にその嘘を正当化する。
 
 そんな私の過去のメルマガを紹介します。

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  人は科学的に嘘をつく!
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 「景気が回復している」

 と日本経済新聞は書き立てる。

 「china impact」
 と熱い日中経済交流のニュース特集をTVが放映する。

 彼らは科学的に嘘をつく。
 日本経済は正直言って【衰退期】。
 景気なんて回復するわけがない。
 でも、回復しているという。

 そう、確かに、景気は回復している。
 日本国全体でいうと景気は回復している。

 ここに大きな嘘がある。

 日経新聞の論調はこの「国全体」という平均値でものを言っている。

 国全体という【平均値では回復】しているということ。
 平均ではという科学的嘘が隠れているということ。

 成長分布曲線でいう【衰退期】。
 全体的に経済がしぼむとおもわれているようだが、
 じつは【衰退期】の特徴は
 二極分化というのが最大の特徴なのだ。

 【勝ち組】と【負け組】がハッキリ分かれてしまった。

 勝ち組は思いっきり、勝って、
 負け組は思いっきり、負けている。

 その2つの売上を平均すると、景気が回復したということになる。

 一方的な見解である。

 ここでいう勝ち組は一部の大企業。
 日本の企業のほとんど90%以上が、中小企業で構成されている。
 そして、そこで働く国民の比率もほぼかわらないだろう。

 これをもって回復というのだろうか?

 科学的な嘘。
 この手の科学的な嘘が日常、私たちの世界で蔓延している。

 その理由は5つ。
 1. 自分(個人、企業)の立場を補強したり弁護したりするため。
 2. 政治的な立場を強いるため。
 3. 次期の予算や研究費を獲得するため。
 4. センセーショナルな発見をしたように見せかけるため。
 5. 単に何もしなかったことを隠すため。

 どれにも当てはまるような気がする。

 あなたもそう思いませんか?

 統計、世論調査、そして大小のアンケート結果。
 一見、科学的に見えるこの数字の世界。
 マスコミの論調、政府の世論調査などはほとんど、
 この手のでっちあげだ。

 誰を信用していいかわからない。

 「数字は嘘を付かなくても数字で嘘をつくものはいる」

 
 だから・・・・・・。
 それを利用しない手はない。
 数字を巧みに使えば簡単にあなたのブランドはでっち上げられる。

 例えばアマゾンのランキング。
 Amazon.co.jp 和書ランキングに私の著書が500位だったとする。
 ビジネス書では、50位。
 では更にそれを小さなカテゴリーにすれば・・・。
 簡単にアマゾン1位は創られる。

 ただその1位に注釈がつくだけだ。

 でも「アマゾン○○○○1位」
 ○○○○の部分は小さく出せばわからない。
 言うときも小声で言えば聞こえない。

 メルマガのランキングも同じようなものだ。

 「Top1を取るのではなくTop1は創るモノなのだ」

 世論操作はこのようにして行えばいい。
 大なり小なり私たちのビジネスは
 この操作を無意識に利用している。

 それを意識してやること。
 それがでっち上げマーケティング。

 「ブランドはでっち上げて創るモノ」

  追伸
 東京経済大学を東大と言ったり、
 大阪産業大学を阪大というのとは違います。
 それは経歴詐称で訴えられます。
 元民主党議員のように。

 ・・・・・でも似たようなものか?

 経営コンサルタント  今井 裕志



 ※2004年発行のメルマガ「日常を浚渫する」より抜粋

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 第3回 賢者会ミーティング 2008年2月15日(金)
                16:00〜19:00
 ■第1部「完全なる企てライブバージョン」
 ■第2部「広告偽装を暴く!ライブバージョン」

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