日本の株式市場では、ドルの急落を伴いながら下値下値を模索する展開が続いている。先週の株式相場は1週間で300程の下落であったものの、終値ベースでは年初来安値を次々と更新し、終には15000を割り込んでの終了となってしまった!為替の動きを見ながらの相場展開となり、呆気にとられた投資家も多かったはずである。 各種指標が大底圏を示唆しながらも、今週も為替の動きを中心に底値を確認する展開が続きそうである。但し、底打ち感は未だ出ていない状況であり、3.5兆円以上の出来高を伴う下髭線・陽線が出現するまで慎重さを要することになるだろう! (底値圏各種指標) 騰落レシオ    65.6% 平均PER      15倍台 信用評価損益   マイナス20.8%(20日) 200日線乖離率 マイナス13%超  75日線乖離率 マイナス8%超 25日線乖離率 マイナス7.15% 新安値 628(20日) ところで、ヘッジファンドの売りは一掃した模様で、C・スイスを始めとする機関投資家が買ってきていることは、先々の展望を明るくする!週末のCMEは15000で戻ってきているため、週初めは期待感から買い先行で始まるものと思われる。また、米国でのクリスマス商戦の行方を睨みながら今後の相場の行方を占うことになりそうである! ここで、先進国中銀による金融政策発動を期待したいところであるが、果たして〜 投資力に余裕のある人なら、セーリングクライマックスで先物やOP等の売買が、意外なクリスマスプレゼントをもたらしてくれるかもしれない〜〜!!