ムジカサポート

1日1音《ピアノ道場》

◆第6号◆ 2007.11.25

♪ 第1曲 3・4・5音目 ♪

こんにちは。昨日はゆっくり休ませていただきました。とはいっても、いろいろ用事があるもので。
で、今日は右手です。それもいきなり3音!
ピアノの魅力は同時にいくつもの音を出せるところにあります。
特に右手はメロディーを引きながら和音の伴奏を同時に弾いたり、和音を一度に弾いたりと、指を同時に使ったり、入れ子にしたりと忙しい役割を持っています。
たいていの曲は和音をいかに格好良く聞かせるかに腐心していますが、この和音を一度に押さえることが出来ればいろいろと応用が利きます。
それで今日は、1・2・4の指を使ってみましょう。
押さえる鍵盤は、以下の図の3箇所です。赤の鍵盤は、おなかの中心辺りにある「1点ハ音」、つまり、左手で最初に練習した「3」の指の位置です。

親指と人差し指はかなり広げられるはずです。人によってはオクターブ届くんではないでしょうか。僕はギリギリですけど。
それで、この3本の指を同時に弾くには、ちょっとしたコツがあります。
肘はなるべく、身体から離さないほうが良いのです。それで、脇をしめると腕に力が入ってしまいますから、肩から自然にたらした状態で、肘を中心に手を動かしてみてください。当然、直線ではなくゆるい円弧を描いて動きますよね。その状態で弾いてもいいんですが、僕の場合は薬指「4」が黒鍵にぶつかってしますので、さらに手首を軽く右へひねっています。
手の形
手をこの状態にセットしたら、3音同時に鳴らしてみましょう。
注意するべき点は、3つの音がなるべく平均した強さになることです。どれか1音だけ飛びぬけて強くならないように、耳で確認しながら、何度も練習してください。
今日のレッスンは以上です。

《練習サンプルへのリンク》

ムジカ・サポート 丸山芳彦

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1日1音 《ピアノ道場》
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■編集後記■
じつは、昨日とても大事な気づきがありました。僕の人生を一変させるかもしれないほどの気づきです。それで、それはこのメルマガの内容にも大いに関係あることなのですが、そのこと自体はちょっと今は言えないのですが、このままの内容で進めていいのだろうかという疑問が浮かび上がってきました。
メルマガですからあなたのレベルがどのくらいなものなのかは、まったく推測できないのですが、もしかしたら、すでにやる気を失っているのではないかとも思われるのです。最初に偉そうなことを言いましたが、あなたが継続する意志を失ったとしても、その責任の90%は僕にあるのではないかと思ったのです。
僕は常々、「才能がない」という一言で自らの責任をまっとうしない音楽教室の先生方を非難していますが、ひょっとして僕もその一人になってしまったのではないかということなのです。それは、気づきから派生した問題ですが、われわれ音楽の専門家(?)というのはどうしても目線を下げる難しさに直面します。もちろんそれは各々で解決せねばならないのですが、なにか根本的なところで違うのではないか、という結論に達したのです。
ゴメンなさい。詳しい説明ができないので、何を言っているのかわからないと思うのですが、どのみちあなたが続けても止めても、それについてあなたが悩む必要はない、ということだけは伝えておきます。それ以上のことは、、、、もうしばらくしたらお話できると思いますので。ではおやすみなさい。