創刊して1週間経ちました。
でもまだ2音しか教えてくれないじゃないか!
とクレームがきそうですが、悪意はありませんので。ここまでで練習したことが、1曲通して役に立つんです。だから、あせらずに、ジックリいきましょう。
デ、しつこく「1音目・2音目」です。あっ、そうそう第4号で1音目と2音目が聞けるリンク、あれ僕の入力ミスで「”」が抜けていました。「リンクできない」とお叱りを受けました。ゴメンなさい。再度、リンクを載せておきますね。
1音目
2音目
さて、昨日お教えした準備運動で身体を銭湯体勢に、いや銭湯に行って温まるんじゃなくて、戦闘態勢に入ってください。
今日の課題は音の強弱です。
あなたは、ピアノの音を大きくしたり、小さくするためのコントロールはどこですると思いますか?言い換えると、どうすれば、音が大きくなったり小さくなったりすると思いますか?
「そりゃボリュームつまみでしょ」、なんて言われてもつっ込みませんよ!!
「強く押せば大きくなり、弱く押せば小さな音になる」そう思いますか?
もしそうなら、ピアニストは筋力トレーニングする必要がありますね。相撲取りが鍵盤突いたら爆音になるでしょうか。
ピアノは打弦楽器です。ハンマーが弦を叩いて音を出します。鍵盤の深さは約10ミリですが、ハンマーは弦から約47ミリ離れたところにセッティングされています。そしてハンマーは、鍵盤が底に届く以前にフリーな状態になって弦を叩きにいきます。そして、このハンマーを動かしてあげるためには加速が必要なのです。
試していただきたいのですが、非常にゆっくりと鍵盤を押してみてください―ー音が出ませんね。ではもう少し押すスピードを速めてみましょう。すると微かに音が出ませんでしたか。やっとハンマーが動いたのです。細かい機構の理屈は省きますが、要するに鍵盤の底に達するまでの時間が早いほど大きな音が出るのです。つまり鍵盤を押す強さではなく、押す速さが音量を決めるということです。
ためしに、全体重を指にかけるようにして音を出すのと、指の押し込みの速さを出来るだけ早くして出る音を比べてみてください。たいした違いはないはずです。
ですから、力んではいけないのです。それよりも、鍵盤を押すスピードを意識しましょう。これが強弱をコンとロールする秘訣です。
では,実際に練習サンプルをまねて練習してください。
ムジカ・サポート 丸山芳彦
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1日1音 《ピアノ道場》
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■編集後記■
今まで、ウィルスのソフトをフリーのAVASTを使っていたのですが、フリー期間が終わって有償版に切り替えろと、毎日のようにメッセージが届きます。で、いろいろな評価を見て、キャノンから出ている「NOD32」を買いました。今日インストールしたのですが、動作が軽く、今のところ不具合はありません。ノートンやウィルスバスターも選択肢にあったのですが、両社とも対応が悪いというコメントが多く、結局これにしました。