ムジカサポート

1日1音《ピアノ道場》

◆第3号◆ 2007.11.20

♪ 第1曲 2音目 ♪

さあ今日も張り切っていきましょう!

昨日は、左手の「3」の指を使いました。

今日は「1」の指、つまり親指を使います。
ここであなたの手をじっくりと観察してください。
5本の指のうち、親指だけ太くて短いですね。
では関節の数は?
親指には2つしかありません。残りの指には3つあります。
ところが・・・

ほんとうは3つあります。
親指の骨を感じながら、そのまま手首のほうにたどって下さい。
すると、
手首のすぐ近くに、コブがありませんか?
じつはここに親指の関節があるのです。
つまり、親指を曲げたり、力を入れるときの支点は、ココになるのです。
これはピアノを弾くときに、たいへん大事なポイントです。
この関節を意識して使いましょう。

さて、ここでは関節を、指先から数えて、第1間節、第2関節と呼ばせてもらいますが、親指以外は第2関節から曲げます。ですから、そこから手首までが平らになる感じです。
そして、親指は反らせてはいけません。軽く曲がった状態にします。
すいません、画像を載せようと思ったのですが、デジカメのバッテリーが上がってしまいました。やっぱ最新のカメラにしないと駄目ですかねえ。フジのSE04なんですが、すぐに電池がなくなってしまうんですね。
ということで、画像は明日、載せます。
いま説明した感じで5本の指ぜんぶを鍵盤の上に置いてみて下さい。
そして鍵盤を押し下げるのですが、ここで大事なのは、
押す前に指を持ち上げないことです。
5本の指先ぜんぶに鍵盤を感じながら、どれかの指を押し下げてください。
その支点は「第3関節」です。
そこを意識しながら、やってみてください。
親指は、先ほど説明した手の中にある関節を意識することです。

では、今日、親指で弾く鍵盤は、

昨日弾いた「3」の指の2つ右となりの鍵盤です。
音を確認しましょう。

力を入れるのは、鍵盤を押し下げる一瞬です。
力んではいけません
鍵盤を底まで押し下げたら、最小限の力でその状態をキープします。
指からどんどん力を抜いて、どこまで抜いたら鍵盤が持ち上がってくるか試してください。
ほとんど力が必要ないことがお分かりでしょう。
それから、鍵盤が底まで押されたときの位置と、押されない鍵盤の距離の差をよく見てください。
1cm前後しかないことがお分かりになりますね。
たった1cmの距離を動かすのに、大きな力が必要でしょうか?
それがわかれば、力む必要などまったくないことが理解されるでしょう。
それでは、5分間、左手の「3」の指と「1」の指を最小限の力で押し下げる練習をしてください。

もし質問があれば、どうぞお気軽に。

ではまた明日。

ムジカ・サポート 丸山芳彦

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1日1音 《ピアノ道場》
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■編集後記■
言葉で伝えるのって、とても難しいですね。このメルマが作るのに1時間以上かかります。画像を作ったり、音データを作ったり。けれどもこれで、あなたの音楽ライフがより充実するならば、僕はとても嬉しいです。僕は、エクスプローラーを使っているのですが、ネットスケープ等で表示や再生に問題があったら教えてください。何とか対処できる方法を探します。