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絵本/児童文学の情報メールマガジン
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子|ど|も|の|本|ニ|ュ|ー|ス|
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NO.88 2007/10/8号 (隔週発行予定)

発行:子どもの本専門店 メルヘンハウス
http://www.meruhenhouse.co.jp
E-mail/1973@meruhenhouse.co.jp
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メルマガ読者プレゼント!にご応募ありがとうございました。
ご応募いただきました京都市佐野様へ
『今森光彦写真展』招待券(2枚)をお送りしました。

『今森光彦写真展』2007年10月3日〜15日
大丸ミュージアムKYOTO
詳しくはホームページをご覧ください。

http://www.daimaru.co.jp/museum/schedule/kyoto/index.html
メル坊の読書日記 

こんな素敵な手紙の交換が出来ればいいなぁ
10月1日、郵便局が民営化されました。簡易郵便局が減ったりして、地方でのサービス低下が問題視されているといったニュースが流れたりしましたが、ぜひこの絵本のように、今までのように私たちのたいせつな手紙を真心込めて届けてください。
コブタくんは おばあちゃんのたんじょうびに、おばあちゃんが、喜ぶものを贈ることにしました。「ぼく、おばあちゃんを おもいっきり ぎゅうーって してあげたいな」 コブタくんのおかあさんは、「じゃあ、おばあちゃんを ぎゅって だきしめている絵を描いて贈ったら?」「ううん。ぼく、ほんとに ぎゅって してあげたいの。ぼくが郵便屋さんを ぎゅってしたら、郵便屋さんがおばあちゃんに届けてくれるんじゃあないかなあ」そこで コブタくんと おかあさんは、封筒を持って郵便局へ出かけました。そして郵便局のイヌさんにお願いしました。
「では、特別にやってみましょう。」そこで コブタくんは カウンターのなかにはいって、両手をおもいっきりおおきくひろげて、イヌさんを ぎゅっとだきしまました。イヌさんは手紙をしわける係りのヤギさんを ぎゅっとだきしめました。ヤギさんは郵便を運ぶトラックの運転手のウサギくんをぎゅっとだきしめました。ウサギくんはヤマアラシさんを、ヤマアラシさんはクマさんを、クマさんはアオサギさんを ぎゅっとだきしめました。こうして、コブタくんの「ぎゅっと」はどんどんと運ばれていって・・・、すてきな手紙がおばあちゃんに届きます。そして、それからおばあちゃんも素敵な返事をコブタくんに出しましたよ。
現在は携帯メールなどで、仕事やプライベートでも、気軽に連絡を取り合うことが出来るようになりましたが、ときには、こんな素敵な手紙の交換が出来ればいいなぁと思います。


サンドラ・ホーニング/文
バレリー・ゴルバチョフ/絵
なかがわちひろ/訳
徳間書店/1575円/3歳ぐらいから
おたよりコーナー
愛知県名古屋市/田島さんのお便りをご紹介します。
主人公が同世代でもあり、共感していました。

いつもすてきな本をありがとうございます。娘は今、中3です。受験生真っ只中で、なかなか本を読む時間がありませんが、毎月届くたびに封を開き「読もーっと!」と机の上にのせています(休憩中に読みたいとか)。なかなか読みすすみませんが、送っていただいた『レネット 金色の林檎』は、主人公が同世代でもあり、共感していました。ブッククラブをお休みしようかなあと思うこともありましたが、このままお願いします。高校生になったら全部読むそうです。


チェルノブイリ原発事故の被害を受けた子どもが、北海道に一時療養に来ることを背景にした現代的な作品で、きっと共感された部分があったのでしょうね。受験生って誰でも通る道ですが、本は逃げていきません。来春にはゆっくり読めるでしょうね。



名木田恵子作
金の星社/1260円

京都府京都市/佐野さんのお便りをご紹介します。
『ぼくがラーメンたべてるとき』、私も読みました・・・、

『ぼくがラーメンたべてるとき』、私も読みましたが、もう題名からは想像できないほどスケールがおおきなお話に目が点になってしまいました。一言、すごい!と思いました。私自身、年長の息子の母ですが、息子にはあまり戦争系などの絵本はあえて読んでいません。というのも、まだ息子には早すぎるのではないかという思いが強いからです。戦争系の絵本も読んだら理解できるとも思うのですが、もう少し大きくなってから・・・と思っていました。でもこの絵本は、幼児に読んだとしても、戦争の残虐さが脳裏にすごく焼きつくというわけではなく、どちらかというと、今自分が生きていること、幸せであることって、すごいことなんだなあ・・・と感じられる絵本で、間接的に平和の尊さを感じられるティストが私自身すごく気に入っています。


メルマガ読者プレゼントへもご応募いただいた京都市佐野さんからいただいたメールです。隣人をおもいやることは、実は世界の平和へも繋がっていることなんだと気づかせてくれる絵本ですね。


長谷川義史/作絵
教育画劇/1,365円
5歳ぐらいから
近刊ニュース

育育辞典



『育育児典』 暮らし編」480頁・「病気編」528頁・岩波書店/3990円
あのロングセラー『育児の百科』の岩波書店がおくる育児書の新しい定番!町医者歴50年、40年の大ベテランお二人(毛利子来さんと山田真さん)が豊富な経験をもとに、わかりやすく話しかけるように読者にこたえます。子どもの育ちに合わせきめ細やかに書かれている「暮らし編」、からだのことがトータルにわかる「病気編」の2冊がセットになっています。10月26日発売予定。予約受付中です。

new book


わにわにのおでかけ
小風さち/文
山口マオ/絵
福音館書店/780円
3才ぐらいから

夜になっても、なかなか眠れないわにわには、どこかへ歩いていく人たちを見かけます。ズリズリヅヅヅ……とついて行くと、たどり着いたところはお祭り。お祭りを楽しむわにわにがとても無邪気です。リアルなワニですがなぜかかわいい。好評「わにわにのシリーズ」の3作目です。


どんぐりころころ

片野隆司/写真
ひさかたチャイルド /1050円
5才ぐらいから

秋になると林や公園で見かけるどんぐり。拾って見比べてみると、形や大きさなど種類が沢山ある事がわかります。そんなどんぐりの特徴を写真でわかりやすく解説。どんぐりを食糧とする動物も紹介されており、どんぐりと生き物との大切な関わりも分かります。


ねぼすけはとどけい
L・スロボドキン/作
くりやがわけいこ/訳
偕成社 /1470円
小学初級から

小さな村の時計屋に、たくさんの鳩時計が飾られていたが、一つだけ、なぜかいつも遅れて鳴く鳩がいた。ある日大金持ちの王様がやって来て、店の鳩時計を全部買うと言うが…。ちょっと間の抜けた鳩時計をめぐる、ほのぼのとしたユーモアに満ちたお話。スロボドキンの温かな絵が素敵。
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子どもの本専門店

 

10:00〜19:00
水曜日定休/祝祭日OPEN

     〒464-0850 名古屋市千種区今池2-3-14        創業1973年
     TEL:052-733-6481/FAX:052-733-6488
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