The Alchemical Heart Project

SECTA VITAE ALKEMIA

「エネルギーの海:スピリット通信」

Living through Changing Ages,
Shifting Paradigms and One Eternal Truth

「形のない精神(スピリット)が形のある体の中に住む、それが人間。
心と体を媒介するのはエネルギー、だから私たちはエネルギーの海の中に住んでいる ------」

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2007年7月27日号(vol. 15)

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ライフスクールがカレッジになります!

2009年を目処に、ライフスクールは正式な大学レベルのヒーリングスクールとしてスタートします。

☆ ハンズオン・ヒーリング、リレーショナル・ヒーリング(エネルギー心理学と人間関係ヒーリング)、フラワーエッセンス療法の専門教育を、米国法により認められるカレッジとして提供できるようになります。

☆ 追加のニュースは順次ブログにもアップ。スクールが大学に移行する経緯の詳細や、高等教育を行うヒーリングスクール間の費用比較など、ヒーリングを学びたい人のための実用記事は、2007年7月・8月配信の「ヒーラー&アルケミスト(Healers & Alchemists)」で。




言葉とエネルギー

家と自分のオーラ

チャクラ・コード=エネルギーの絆



日本語雑感:言葉とその本質にあるエネルギー

 スピリチュアリストとしての視点からは、人間の肉体には永遠に生きる魂が住み、魂の核には「内なる神」が在る。

 「精神」という言葉には、実は深い意味がこもっている。「精」はessence=本質、精髄、エッセンス。「神(しん)」はdivinity=すべてのものの内に宿る悠久不変の神聖さ。つまり「精神」とは本来、この悠久不変の神聖さと、自分という固有の存在の本質が合わさったものと言うことができる。

 こんなふうに、漢語とやまと言葉で織りなされる日本語の言葉には、とてもおもしろい歴史と深い意味が含まれているし、また古い時代の日本人がよく理解していたように、「言霊(ことだま)」が宿っている。言霊とは、言葉の「音」に宿る力で、それは肉体と物質世界を超えて作用する。

 これは、のどに位置する第5チャクラが、言葉と言語表現の座であると同時に、自分の人生と肉体の完璧な青写真(テンプレート)の保持される場所であることと合わせて考えてもおもしろい。目には見えず、なお物質レベルでその存在を測ることのできる「音」(サウンド)は、エネルギー世界と物質世界の媒介なのだ。



家と「自分」のオーラの関係

 講座などで話をして、必ず参加者の間からどよめきの起きるトピックがある(笑)。

 それは、水は感情の媒体であり、感情エネルギーの浄化に役立つが、同時に感情やその他のオーラ・フィールド・エネルギーを吸収もするということ。自然の中を流れる水では、これはそれほど問題にならない。流れていくうちに太陽光や自然の要素にさらされて、ネガティヴなエネルギーも分解されていくからだ。

 だが、風呂やプールなどになるとそうはいかない。風呂の水には、入った人の「気分」(エネルギーの状態)や感情エネルギーなどが吸収されて残る。それが強いものなら、次に入る人はもちろんその影響を共有する。家族が一通り入り終わった後の風呂の水には、その家族の感情の質とパターンが刻み込まれているといっていい。

 だから、日本のように家族で風呂の水を共有するというのは、家族内の感情のパターンや質などを共有し合うという隠れた意味がある。

 若い女の子が「お父さんの入った後のお風呂には入りたくない」とか言い出すのも、一理ないわけではない。とくに思春期は、家族から精神的に独立し、「自分」のスペースと感情生活を築く時期に当たる。風呂の水の共有を通して与えられる家族の感情の影響から、本能的に自分を守ろうとしているわけだ。

 個人主義の西欧では当然のごとく、風呂の水は1人ごとに流して入れ替える。(まあ、風呂には入らずシャワーだけで済ませる人も多いが。)

 家族と感情を共有すること自体が悪いと言っているわけではない。ただ、背景で何が起きているか気づいていないと、つねに家族の無意識の感情パターンによって支配されることになる。それは例えば、家族全体のニーズを自分のニーズよりも優先する、無意識の行動といった形で現われる。

 しっかりと自己の中心点を確立した上で、意識的に家族との絆を経験したり強めたりするために風呂などを通して感情エネルギーを共有するのは、悪いことではない。



人間関係に対する異なるエネルギー的アプローチ

 これまでの記事などからもわかってもらえると思うが、私は、人間関係については、空間とエネルギー・フィールド(オーラ・フィールド)を介した直接的なパターン伝達と、共振・共鳴作用の視点から扱うことを専門にする。

 これに対し、私のパートナーは、リレーショナル・ヒーリング(人間関係ヒーリング)の専門家だが、人間と人間、チャクラとチャクラを結ぶエネルギーのコード(チャクラ・コード)を通して理解し、扱うのを専門とする。

 これはどちらが優れているとか正しいとかいったことではなくて、どちらも同じ現実を異なる角度から理解し取り組むための、2つの異なる通り道といった感じで見れてもらえばよい。

 複数の異なるアプローチから現実を見る経験は、ヒーリングの学び手の「人間」そのものに対する理解を深め、またヒーラーとしての適応力と柔軟性、器(うつわ)の深さを育てると私は信じている。



 これに関連して、興味のある人のために、ここではパートナーの執筆物から、チャクラ・コードについて少し要約転載しておく。


エネルギー心理学とリレーショナル・ヒーリングに関するの記事から

「チャクラ・コードとは何か」

 リレーショナル・エネルギー・ヒーリングでは、10個のチャクラからなるシステムを用いて、胎児から大人までの人間の心理的発達と精神的進化の段階を理解する。リレーショナル・ヒーリングでは、とくにチャクラのコード(エネルギーの絆(きずな))の視点から人間関係を理解する。

 誕生以前、私たちはへその緒で母親につながれているが、チャクラ・コードは、へその緒という肉体レベルでのコード(絆)が切られた後も、私たちと母親をつなぎ続ける。コードはまた、母親以外の人々との間にも結ばれる。人間関係を通し、ある人が自分にとって重要な存在になると、その人との間には、目に見えないチャクラ・コードが結ばれる。

 ヒーラーの目には、コードは、ちょうど光ファイバーのように見える。この透明なエネルギーのコードは、人間関係のエネルギーを送り出したり受け取ったりする。お互いに支え合うような健康な人間関係では、エネルギーは両方向に流れるが、片側がエネルギーを奪われるだけの一方的な関係もある。

 身近な人が事故で亡くなったり、失恋などでこのコードが突然断ち切らると、我々のエネルギー・システム(オーラ)は大きなショックを受ける。

 コードはまた「年をとる」。年を経たコードはしばしば、未解決の感情やつらい過去の記憶の蓄積で汚れて、まるでさびているようだ。さびたチャクラ・コードは、修復するか終えることが必要なままずっと置いておかれた古い人間関係に人を縛り付け、生命力を奪う。

 もつれたコードはよく見られる。リレーショナル・エネルギー・ヒーラーの最初の仕事は、チャクラ・コードのもつれをほぐし、エネルギーを与えることだ。どのチャクラで作業をするかは、クライアントの持ち込んできた人間関係のテーマから判断できる。

 こういったコードをヒーリングできれいにし、同時に心理療法などを通して自己の癒しと成長に取り組むこと。これによって我々は過去を手放し、現在へとフルに足を踏み入れ、自分自身のためにより望ましい未来を創造することができるようになる。これがリレーショナル・ヒーリングの方法論である。

 チャクラ・コードは感情の痛みから逃避するためにやたらに切るのではなく、思慮をもって剪定や掃除をし、同時に心理療法など自己成長の取り組みを行って、内側から浄化していくのがよい。それによってコードはチャージを失い、自分に対する影響力をなくすが、我々はなお、その関係から自分の人生にもたらされたレッスンを学びとり、育みを受けとることがきる。

 ケン・ウィルバーの言葉を借りれば、我々は関係を「超越し、自己に含め」、そして過去は我々の精神的進化の一部となるのだ。我々は人間関係から(それがすでに終わってしまったものであっても)、強さ、慈愛、知恵を引き出すことを学べる。

 この取り組みは、すでに亡くなっている相手との間にも可能だ。コードはしばしば、相手が向こう側の世界にわたった後も、長く我々の体につながったまま残るからだ。

(以上、ディーン・ラムスデン。この後、もっとも普遍的な5種類のチャクラ・コード「ジャンク・コード」「一時性コード」「絆コード」「遺産コード」「自己コード」についての説明が続く。)




講座のお知らせ


□ ライフスクール & Dragon Pearl Training 特別講座
 「エネルギー心理学入門:自己成長の地図としてのチャクラ・システム
 人間心理と人間関係の仕組みをエネルギー、オーラとチャクラの視点から理解する(パート2)
 9月15、16日(土・日2日間、15日=9:30 am - 4:45 pm、16日=9:15 am - 4:30 pm)(東京、東宝会館別館
 講師 ディーン・ラムスデン王由衣
 チャクラ・システムは、私たちが人間として、また精神的存在として成長し、幸せで満ち足りた人生を歩んでいくための道筋を示してくれる地図です。この講座シリーズでは、7つの主要なチャクラと、チャクラとチャクラを結びつけるコード(エネルギーの絆(きずな))について学んでいきます。チャクラ・コードは、人間関係を通して人と人とを結びつける、エネルギー的現象です。
 この集中講座シリーズでは、大人として、また精神的に目覚め、人間へと成長していく道のりについて、チャクラとチャクラ・コードの視点から体系的に学びます。オーラとチャクラを通して、自分がどのようにエネルギー的にまわりの人々とつながっているか。どのようにこのつながり(絆)をクリアなものにし、また癒していくことができるかについて学びます。
 自分自身を癒し、成長させていくのと同時に、パートナー(配偶者)、友人、家族といった大切な人々との関係を癒すことについても理解し、普段の生活に生かしていくことができるようになります。
 すべての人にオープン。講座は、まったくの初心者の方にも、すでにヒーリングの知識のある方にも適しています。レクチャーの他、セルフ・ヒーリングのためのさまざまな練習や実習を含みます。
 講座は、二人の講師の共同作業により、アメリカ側のドラゴン・パール・トレーニングのカリキュラムを、日本人の心理構造とニーズに合わせて調整。当日はラムスデン氏によるレーショナル・ヒーリングについての講義とプレゼンテーションを中心に、さまざまな体験実習を含み、必要に応じて王由衣がレクチャーの補足や質問への回答などを行います。
 人間心理と人間関係の仕組みを、エネルギー、オーラとチャクラの視点から理解するのに、アメリカとヨーロッパで講師を務めてきたこの分野のトップ教師から、日本で学ぶことができる貴重な講座シリーズです。
 この講座(パート1〜4)は、2009年に開講のリレーショナル・ヒーリング(エネルギー心理学と関係性ヒーリング)専門トレーニング申し込みのための前提条件の一部です。パート1から4は順番にとる必要はありません。

<現時点で定員の6割が埋まっています。確実に受講予定の方は、早めの手続きをお勧めします>

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「エネルギーの海 スピリット通信」 第15号 2007年7月27日発行
編集執筆・写真・イラスト 王由衣 (画像はオンラインの状態でのみ表示されます)
発行  The Center for Healing Education, LLC  http://www.lifeschool.org
Copyright (C) 2007 Yui Wang. All rights resrerved. メールマガジン全体をこのまま転送することは自由ですが、引用を明記しない部分転載や内容を改変しての転用は禁じます。

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