The Alchemical Heart Project

SECTA VITAE ALKEMIA

「エネルギーの海:スピリット通信」

Living through Changing Ages,
Shifting Paradigms and One Eternal Truth


「形のない精神(スピリット)が形のある体の中に住む、それが人間。
心と体を媒介するのはエネルギー、だから私たちはエネルギーの海の中に住んでいる ------」

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2006年11月18日号(vol. 12)

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人間関係はオーラの力学

オーラの大きさ

 生きているものにはすべてオーラ(生命エネルギー・フィールド)がある。これは人間も動物も同じ。

 しかしオーラの質、色、大きさ、強さ、流れ方などの組み合わせには、一つとして同じものはない。それはオーラが、その生命の個性と生命力、現時点での健康度の表現だからだ。

 子供のオーラは大人のオーラより小さい。

 健康な人のオーラは病気な人のオーラより大きく、密度と輝きがある。

 体が不調でも心が調和されている人のオーラは、色がきれいでスムーズに流れる。

 性格が自分勝手でも体が健康な人のオーラは、大きく強い。

 単純でおおざっぱな人のオーラは、色も流れも単純でおおざっぱだが、その分、パワーがある。

 強く大きなオーラを持っている人は、物質レベルで自分の欲しいものを手に入れたり引き寄せる力がある。

 繊細な人のオーラは色も質もデリケートで共感性にとむが、他のオーラへの影響力は薄い。

オーラのダイナミクス(力学)

 同じ色(=同じ周波数帯)や質のオーラは、「類は友を呼ぶ」式に引きつけあう。

 オーラの大きくパワフルな人と、それよりオーラの小さな人が出会った場合、つねにオーラの大きな人の考えや感情が場を支配する。

 オーラの大きな人とそれより小さな人を隣り合わせておくと、大きな人の感情や考えは、エネルギー・フィールドの共振作用で、オーラの小さな人に影響を与える。このオーラの共振作用は無意識のレベルで作用するので、深い影響がある。

 オーラのエネルギー(生命エネルギー)は、チャージ(オーラの電圧)の高い方から低い方に流れる。オーラのチャージに差のある二人の人が手をつないだり、体をつけて回路をつなぐと、エネルギーは充実した方から充実度の低い方に流れる。(これがハンズオン・ヒーリングの基礎的な仕組みだ。)

 人が集団を作ると、グループ・オーラが形成される。このオーラはエネルギー・フィールドを介して、グループのメンバーの無意識の考え方や感じ方に深い影響を与える。

 などなど、これらはオーラ・フィールドのシンプルな仕組みと力学の例だ。

 エネルギーワーカーやハンズオン・ヒーラーは、こういったオーラとエネルギーの性質に意識的に気づいて、自分やまわりの人間、クライアント(依頼者)の生活や健康管理を、効率よいものにするために使いこなす。

オーラとカリスマ、リーダーシップ

 人間や動物は、本能的に相手のオーラの大きさを感じとり、自分より大きなオーラの持ち主に従う傾向がある。

 「リーダーシップがある」と見なされるのは、通常、そのグループで一番大きく活力のあるオーラを持っている人だ。ただし日本では、見た目の活力(生命エネルギーの量)よりも、器の大きさを評価することもある。器の大きさとは、どれだけ多くのエネルギーを受け入れ、蓄え、緩衝し、いざという時に与えることができるかで測られる。

 「カリスマ」というのは、エネルギーの視点からは、「オーラの大きい人(生命エネルギーのたくさんある人)」のこと。アカデミックな定義で「カリスマ」の見本としてよくあげられるのは、ナザレのイエスだが、現代ではいわゆる「カリスマ系○○」と呼ばれる人たちがよい見本。芸能人としてやっていくにも、一定レベルのカリスマ性は欠かせない。

 このカリスマ的なオーラを私たちは、「何か引きつけられる感じ」「思わず言うことを聞いたり、信じてしまいたくなる感じ」として経験する。

 子供でも、大人よりはるかにしっかりとしてパワフルなオーラをもっている子たちがいる。才能があって、「自分」というものをすでに自覚している子供たちは、カリスマチックなエネルギーを発している。彼らのオーラはしばしば大人のオーラよりパワーがあり、こういった子供たちを見た時、私たちはなんとなく「大物になりそうだな」と思う。

 人が集団を作ると、グループ・オーラが形成されるが、強いカリスマ性のある人は、この集団のエネルギーを、自分の意志に沿って動かす独特の才能をもっている。

人間関係とオーラの大きさ

 圧倒的に大きなオーラはカリスマ性として感じられるが、普段の人間関係でも、オーラの大きさは重要な役割を果たす。

 基本的に、人間関係では、より大きなオーラをもった人が自分の言い分を通すことができる。対人間の力関係は、基本的にオーラの大きさの比較で決まる。

 また組織のオーラや家族のオーラといったものもあって、日本人はとくに自分の「肩書き」を介して組織のオーラをまとうことが多い。いわゆる会社や家族の「後光」効果だ。

 オーラ・フィールドの大きさは、その時々で変化し、とくに体調や感情に左右される。恐怖や不安感、相手に対する劣等感などは、オーラを縮こまらせる。

 他方、練習やメディテーションでオーラの大きさを大きく広げることもできる。ただしこれは一時的なもので、つねに大きなオーラを維持できるようになるためには、普段の生活を通して自分自身を変化させることが必要になる。

 お酒は私たちのオーラを広げる効果がある。ただしオーラ・フィールド内のエネルギーの量自体は変わらないので、つまりオーラ全体が広く薄くなる。そうなると自我や感情、身体感覚のバウンダリも薄くなる。これが、よっばらった時のさまざまな対人性の変化に関係している。

 12月のオープンスクール「魂の絆 ---- エネルギーの視点から人間関係を見る」(12月9、10日)では、さらにつっこんで、エネルギーとオーラの視点から人間関係について学びます。オーラとオーラを介した人間関係のダイナミクスについて体感的な理解を含めるための体験実習もあります。


レクチャーと講座のお知らせ

☆ オープンレクチャー  「スピリチュアリズム入門 オープントークとフリーQ & A」
 魂が肉体に生まれてくる意味、日本の国の直面するチャレンジ、新しい時代の流れといった大きなテーマから、恋愛と結婚の意味、先祖供養は必要かといった日常生活のトピック、時事の話題など、参加者からの質問を中心に、切実で身近なトピックを汲み上げ、スピリチュアリズムと魂の進化の道のりの視点から解き明かしていきます。質問歓迎。
 12月8日(6:30 pm - 8:45 pm)(東京、子供の城) 受講費3000円、参加受付け当日(5:15 pm - 6:15 pm)

オープンスクール

☆ 「魂の絆 ---- エネルギーの視点から人間関係を見る、世界・他者・自分自身とより自由で満ち足りた関係を築く
 スピリチュアリズムの視点と、体と魂、物質とエネルギーをつなぐオーラ(ヒューマン・エネルギーフィールド)とチャクラについての体系的な知識を中心に、家族、仕事、結婚とパートナー関係など、さまざまな人間関係の意味について考え、学びます。
 12月9、10日(9日=10:00 am - 5:30 pm、10日=9:00 am - 4:30 pm) (東京、東宝ビル別館) 受講手続き 

☆ 「スピリチュアルな恋愛、スピリチュアルなパートナー関係」<女性限定>
 リクエストの多いこのトピックを、2日間の講座でじっくりカバー。
 「お化粧、するかしないか」「外面の美と内面の美」といった女性にとっての切実なトピックから、「肉体の中に生きる魂」の視点から、恋愛、パートナー関係と結婚の意味、セクシャリティをスピリチュアルな経験と表現に変えていくこと、どうやって現在の配偶者との関係にスピリチュアルな要素を導き入れていくかなどについて、とりあげていきます。
 12月16、17日(16日=10:00am - 5:30 pm、17日=9:00am - 4:30 pm)(東京、子供の城) 受講手続き

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「エネルギーの海 スピリット通信」 第12号 2006年11月18日発行
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