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第38回目:新しい沼の「カワセミ」
いつもバードウオッチングを行う公園の近くに、残念ながら柵があるのですが、時たま水を満々と湛える中程度の沼があります。今年(平成18年)は、春から雨が多く、いつもの水位よりも水が溢れて、低地まで沼のように広がってしまったため、水鳥を始めとする多くの野鳥が集まってきます。たまたま、日照りが続いて水位が下がると、泥底の岸辺が出てきますが、このような状況になると、必ず午後は「カラスの行水」で大騒ぎとなります。まれに、オオタカを始めとする猛禽類が水浴びに来ますが、カラス達の罵声を気にせずに悠々と水浴びをして行きます。でも、多くの場合には、カルガモやカイツブリを中心とした水鳥の天国です。そこに、「ツィー」とか「キョキョ」とか鳴きながらカワセミが飛んできます。
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当日は怪しい天候の中でしたが、いつもの公園の池に撮影に行きましたが、結果が思わしくなかったので、近くの増水した沼に行き、水辺の木の枝にとまっていたカワセミを撮影しました。しかしながら、途中から降雨となり、このような雨の写った写真となりました。
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Cannon Kiss Digital 200-500mm
1/100 F6.3 ISO400 2006/07/09
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Cannon Kiss Digital 200-500mm 1/100 F6.3 ISO400 2006/07/09 |
| カワセミを含めた景色の全体写真です。沼の周囲には、このように木々が多く、カワセミやホオジロやシジュウカラなどがよくとまりに来ます。今年は、ここで初めてホオアカの撮影もできました。この沼には、オオタカがしばしば水浴びをしに来ます。また、コガモやハシビロガモなどの多くのカモも沢山来ます。バードウオッチングの隠れた穴場です。 |
多くの場合には、柵越しなので、10m以上の距離があり、500mm望遠レンズでも小さな点のようにしか写りませんが(デジスコでやっとかも知れません)、ヨシの枝にとまったり、沼の辺の木々にとまったり、鮮やかなヒスイ色の美しい姿を見せてくれます。
でも、時々は、上の写真のように近くの枝にとまることもあり、また、ちょっとのことでは飛び去って行かずに被写体になってくれることがあります。人知れず、カワセミと自然の風景との写真が撮影できる秘密の場所です。
次回は、久々に「自然観察の森」でのカワセミです。
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