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第37回目:枝垂桜と「カワセミ若鳥」
小さな公園の池の近くの枝垂桜にはよくカワセミがとまりに来ます。春は、桜の花とヒスイ色のカワセミの色のコントラストを見ることができ、色の対比が素晴らしいようです。また、夏は新緑に茂った枝垂桜とカワセミ、そして晩秋から冬にかけては、枝だけになった枝垂桜とカワセミを撮影することが出来ます。しばしば雪が積もることもあり、こうしたときには、氷がはった池に積もった雪と、枝垂桜の枝に積もった雪とカワセミとのコントラストが非常に良い感じです。
こうした、素晴らしい色のコントラストを是非写真にも記録したいものだと常々思っておりますが、残念ながら桜の花とカワセミを撮影することが出来ませんでした(ただし桜の花とコゲラは今年の春に撮影できました)。
5月以降から、枝垂桜の葉が生えてきて、何度かカワセミがとまるチャンスがあったのですが、今年のカワセミは何故か枝垂桜よりも池の辺の石の上にとまることが多く、中々シャッターチャンスが来ませんでした。
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枝垂桜の葉とカワセミの写真です。このカワセミも落ち着きがないので、多分、前号に紹介したカワセミと同じ個体と思われます。
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Cannon Kiss Digital 200-500mm
1/60 F6.3 ISO400 2006/07/02 |
やっと、8月になって、枝垂桜の葉が茂ったときに、ほんのわずかな時間にとまりに来たカワセミを撮影することが出来ました。せっかちなカワセミの撮影では、位置あわせや焦点合わせで時間のかかるデジスコではなくデジタル一眼の方が効果的です。それでも、カワセミのヒスイ色と枝垂桜の緑色が入り組んで、あまりコントラストがつかない写真になってしまいました。
これ以降は、枝垂桜とカワセミの写真があまり撮れず、池の周囲の岩の上にたまったカワセミばかりになってしまいました。
次回は、新しい沼のカワセミです。
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